ミラーレスカメラにタイムラプスやスマホシャッターを追加するデバイス。大きさはたった1.6cm UNLEASHED ’22

スポンサーリンク

皆さんはカメラで色々な撮影方法に対応するためのアクセサリーをそろえるのが面倒に感じたことはないでしょうか。
アクセサリーの数が多くなると管理が大変ですし、保管場所にも困っていますよね。

使い方

そんな問題を解決してくれるのが、カメラ用多機能ガジェットのUNLEASHED ’22(アンリーシュド ’22)です。

UNLEASHED ’22は14mm x 16mmの小型オプションです。カメラに取り付けるだけでスマートフォンからのカメラ操作が可能になり、タイムラプスや長時間露光での撮影が可能になります。

UNLEASHED ’22のタイムラプス機能では、夜景や雲の流れなどをきれいに撮影できます。

撮影間隔や撮影回数などは数値で細かく指定できます。

長時間露光機能では自然風景などを幻想的に撮影できます。

UNLEASHED ’22はGPSで取得した位置情報を写真に追加するジオタグ機能を搭載しています。
後から写真を見返す際に、どこで何を撮影したのかがすぐにわかります。

本体は指でつまめる程度の大きさで、重さは5g未満なのでどこへでも持ち運べます。

幅広いカメラに対応するために端子の異なる7種類のモデルがあります。
主にソニー、富士フィルム、パナソニック、キャノン、ニコンのカメラに対応しています。

UNLEASHED ’22は前作のUNLEASHED ’18に比べて、対応するカメラメーカーが増えたり、プレビューが高速化するなど、より使いやすいように進化しました。

使い方はカメラに接続してから、スマートフォンとペアリング設定を行います。
Bluetoothでスマートフォンと通信するので、Wi-Fi環境があるかどうかを心配せずに済みます。

スマートフォンアプリから直観的に操作できるので誰でも簡単に扱えます。

主な機能はアプリではなくUNLEASHED ’22本体に内臓されているので、撮影中にスマートフォンのバッテリーが切れたり、通信が途切れてしまった場合でも最後まで撮影が続けられます。

写真はスマートフォン側に簡単にダウンロードできるので、家族や友人とデータを手軽に共有できます。

電源はカメラのバッテリーを使用するので別途電源を用意する必要はありません。

まとめ

遠隔操作で使いにくいリモコンを使わずにスマートフォンから操作できるようになるのは便利ですね。
タイムラプス等の設定は数値で指定するので、感覚に頼らなくても微調整しやすそうです。

お値段は€189+送料€15で、合計€204(約26,000円)です。

2021/12/1まで支援受付中です。
https://www.kickstarter.com/projects/foolography/unleashed-22

コメント