雨どい傍に水たまりを作らない。使う時だけ開く戸建て用放水口 AutoSpout (オートスパウト)

AutoSpout (オートスパウト)は、使う時だけ開く雨どい用放水口です。

戸建て住宅で、建物の近くに水たまりを作らないためのものです。

使い方

雨の季節に活躍するのが雨どいです。ですが、出口のところを放っておくと、水たまりができてしまいます。

雨どいからホースで地面に放水するのはどうでしょうか。

芝生など、水をやる必要があるところまで水を引けて便利ではあります。しかし普段は邪魔になってしまいます。

このAutoSpout (オートスパウト)ならば、使う時だけ開き、使わないときは自動的にたたまれるのです。

雨どいから水が流れてくると、この放水口が開き、水を流します。

水が流れ切ると、自動的にたたまれます。

取り付け方はシンプルです。雨どいの先に、取付金具を差し込んでねじ止めします。

そして、この放水口をそこに差し込めば準備完了です。

では仕組みです。構造は、いたってシンプルです。モーターなどは使われていません。重心は、この放水口の根元にあります。そのため、水の重さがかかった時だけ放水口が開きます。そして、水の重さがなくなると、自重で放水口が跳ね上がるのです。

これがあれば、雨の季節でも安心ですね。

お値段は$52 (約5700円)です。送料は、キャンペーン終了後に決定します。