これでこぼれない。蓋がついて、底が回転して開くユニークな計量スプーン ZoopScoop

スポンサーリンク

ZoopScoop(ズープスクープ)は、目盛りとパドルの付いた、ちょっと変わった新しい計量スプーンです。

目盛りがあるためこれひとつで様々な分量を簡単に量ることができ、パドルのおかげで周りにこぼすことなく移し替えることができます。

使い方

料理の最中、筋トレの後、赤ちゃんの粉ミルクづくりなど、意外と様々な場面で計量スプーンを使う機会があります。

お醤油などの調味料や、パウダー類を計量するとき、少しこぼれ落ちてしまい、ティッシュや布巾で拭く作業、大したことのない手間のようで、毎日の小さなストレスになっているという方も多いのではないでしょうか。

ZoopScoopはすくいやすさとこぼれにくさを追求し、このストレスを解消するために生まれました。

ZoopScoopは、計量するカップの下にパドルが付いており、持ち手を回すとパドルが回転する仕組みになっています。

一般的な計量スプーンとは異なり、パドルを回転させて中身を下から出すことができるため、ボトルのような口の狭い容器に入れたいときも、中身をこぼしにくいというメリットがあります。

ZoopScoopにはカバーが付いており、上下の口に蓋をすることができます。

例えば、ジムに行くときのプロテイン、外出先での赤ちゃんのミルクなど、1杯分だけ必要な時、このスプーンで量ったあと蓋をして、そのまま持ち運ぶことができます。

使った後も、蓋をしてバッグに入れれば、バッグの中が粉だらけになる心配もありません。

ZoopScoopには、tbsp(テーブルスプーン)とmlの目盛りが付けられています。

日本で一般的な計量スプーンは大さじ・中さじ・小さじですが、料理の際に使い分けると洗い物が増えますし、片づける際もかさばってしまいます。

ZoopScoopを使えば、様々な分量をこれ一つで量れるので洗い物を減らすこともでき、収納スペースの節約にもなります。

ZoopScoopの持ち手は、伸ばして使うことができます。

計量の際にパウダーの入った袋の奥まで手を突っ込む必要がないので、手や服が粉まみれになるストレスを軽減してくれます。

使った後は縮められるので、保管や持ち運びにも便利ですね。

2サイズ用意されており、容量はスモールが20ml、ラージが70mlです。

プロテイン、粉ミルク、コーヒー粉など、使い捨て計量スプーンは意外と様々な商品に付属されており、毎年31億トンもの使い捨て計量スプーンがゴミになっていると言われています。

これから使う使い捨て計量スプーンの代わりに、リサイクル可能な素材が使用されたZoopScoopを使うことは、日々の計量が楽になるだけではなく、環境面でもメリットになると言えます。

まとめ

これがあれば、毎日の計量が楽になりそうですね。

お値段は£10+送料£5で、合計£15(約2,277円)です。

2021/5/21まで支援受付中です。
https://www.kickstarter.com/projects/zoopscoop/zoopscoop

コメント