タクティカル戦闘に最適。TRPGでゲームのように魔法の効果範囲を見られるグッズ | LumaCast(ルマキャスト)

LumaCast(ルマキャスト)は、TRPGでコンピューターゲームのように魔法の効果範囲を見られるグッズです。

使い方

コンピューターを使わず、人間同士の会話でロールプレイングゲームを進めるTRPG。TRPGのシステムはいろいろありますが、中にはマス目のあるマップ上で戦闘を行うタクティカルコンバットを採用しているものがあります。時間がかかるため、システムによってはタクティカルコンバットと会話とさいころのみの両方を選べる場合もあります。
タクティカルコンバットのとき、キャラクターが使う魔法や技の中には範囲攻撃を行えるものがあります。コンピューターRPGで魔法を撃ったら広範囲に爆発エフェクトが広がったりしますが、同様のものがTRPGにもあります。
ただしコンピューターを使う場合と異なり、どの範囲に効果が及ぶのかが一目ではわかりません。

そこで魔法や技の範囲攻撃(AOE)を目に見えるようにするのが、このLumaCast(ルマキャスト)です。(木箱はオプションです)

LumaCastの仕組みは単純です。タクティカルコンバットのマップ上からLumaCastを手で持って照らします。

するとマップのマス目のところに…

高架範囲を示す青井マス目が照射されました。照らす位置は自分でLumaCastを動かして調整します。上下に動かして拡大率を変え、前後左右に動かしてぴったりマス目に合うようにします。

うまく合わせると、このようにきれいに効果範囲が映ります。

魔法や技の種類によって効果範囲は異なります。そこで…

LumaCastのフィルター部分を回転させます。

すると青い範囲表示の形状が別のものに変わりました。

マス目の形状は、LumaCastの商社部分につけるフィルターで変わります。フィルター部分は差し替え可能です。

もちろんLumaCastがなくてもTRPGのタクティカル戦闘は遊べますが、あればよりおもしろくなるかもしれません。