VR空間内を座ったままで「歩き回れる」グッズ。靴に履かせるだけなので安い | Cybershoes(サイバーシューズ)

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Cybershoes(サイバーシューズ)は、仮想空間内で歩くための道具です。

使い方

頭からかぶって使うゴーグル型モニターを使えば、ヴァーチャルリアリティを体験することができます。目にうつるものすべてが画面になり、まさに別世界に放り込まれたかのようです。しかしそれはあくまで視覚です。 画像出典: Wikipedia
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どうせなら、もっと仮想世界に入り込みたい。たとえば自分の脚で仮想世界の中を歩き回れたら楽しいでしょう。実際、HTC Viveは部屋の中を歩き回れるようになっています。しかし・・・
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部屋の広さには限界があり、移動しすぎると壁にぶつかります。
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仮想世界の中を足で歩き回りつつ、なおかつ壁の衝突もおこさないようにする・・こういう試みは以前からありました。たとえばCyberithという製品もそうです。


今回のプロジェクトの開発元も歩ける方法を模索してきました。

そして最終的にでた結論が、このCybershoes(サイバーシューズ)です。靴型のヴァーチャルリアリティ装置です。
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Cybershoesは靴の下に敷いて使います。室内用ですが、欧米では屋内も土足であるため、このような仕様になっています。日本で使うなら、上履きに敷いて使うことになるでしょう。
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靴の下に敷いたら、ストラップで留めます。
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Cybershoesを履いたら、あとは歩きます。
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Cybershoesが動きを検知して、足を動かすとゲーム内でも移動できるというわけです。

Cybershoesの裏にはローラーがついています。椅子に座りながらこのローラーを転がして歩く動作をします。歩くというよりもローラースケートで滑ることに近いでしょうか?
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実際には椅子に座ったままなのですが、足を動かすのでより臨場感が生まれます。移動しないので、部屋の壁に衝突するという問題も起きません。
また設置が簡単というのもメリットです。Cybershoesは靴にはめるだけですし、あとは回転できる椅子があれば済みます。
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ただしケーブルは考慮する必要があります。VRゴーグルをつけたまま左右に回転すると、当然ながらケーブルが絡まりまります。
解決方法としてはHTC Viveをワイヤレス化する(公式オプションがあります)という方法があります。別の方法として、IkeaのRegolitランプを改造するという方法も開発元は提案しています。ランプシェードを外すして使うとのことです。
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新しいデバイスで問題となるのは対応ゲームです。ゲーム販売プラットフォームSteamで販売されているVR対応ゲーム(Steam VR)で、かつfree locomotion(範囲の制限なく移動できるゲーム)対応のゲームなら遊べるとのことです。
例えば広大なオープンワールドRPG「Skyrim VR」、核戦争後の世界を舞台にしたオープンワールドRPG「Fallout 4 VR」などが例に上がっています。
VRゴーグルは、Oculus Rift、HTC Vive、Windows Mixed Reality対応ゴーグルが使えます。
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まとめ

お値段は€172+送料€30で、€202(約26,100円)です。
2018/11/1まで支援受付中です。

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