車に最適。蓋を開けずに飲めるのに、中身が決してこぼれない魔法瓶 | Lyd(リド)

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Lyd(リド)は、蓋を開けずに飲めるのに、中身が決してこぼれないという魔法瓶です。車での使用に最適です。

使い方

こちらがLyd(リド)です。一見すると普通の水筒に見えますし、事実その通りです。
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中に水やお茶などを入れて、持ち運びます。
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Lyd(リド)の特徴は、その蓋部分にあります。ボトル部分は通常の水筒です。名前はlid=蓋、という言葉との語呂合わせだと思われます。
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Lydの蓋部分には、中身がこぼれないように弁がついています。違いがあるのはここからです。
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蓋部分にはセンサーがついています。飲み物を飲もうとして唇が蓋に触れると・・・
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蓋に内蔵されている弁が自動で動きます! 弁がボトル上側に動くことで、飲み物の通り道ができました。
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飲み物がボトル部分から流れてきます。あとは飲むだけです。普段は密閉されていますが、蓋を開けずに飲める、というのがLydの特徴です。
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唇を離すと、弁が自動で閉じます。
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蓋が自動で空くのはいいが、それで何がうれしいのか? 何の役に立つのか・・?
使い道はちゃんとあります。例えば自動車の中です。車の中は揺れるので、飲み物がこぼれないように栓を占めるなり、ストローで飲むなりする必要があります。
しかし栓を開けるにしろ、ストローで飲むにしろ、少し手間がかかります。Lydなら口を近づけて飲むだけです。車の中のような状況では、片手で飲めてしかもこぼれないので、便利です。
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Lydは蓋の360度全周が飲み口になっています。どの方向からでも飲むことができます。向きを気にせず、掴んで口元に持っていけばいいので、この点でも車の中で飲むときに便利です。
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Lydは自動で蓋が閉まります。そのため持ち歩くときも、バッグの中に乱雑に放り込むだけで済みます。
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栓が閉まっているので、バッグの中で転がっても中身がこぼれません。
しかしバッグの中に手を入れた時にLydのセンサーに当たってしまって、栓が空いてしまうことはないのでしょうか? 実はこの点も対策されています。開発元によれば電磁波の違いで唇と、それ以外の手などを判定しているとのことです。
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こぼれることを気にせずに、かつ手で蓋を開けずにいつでも飲める状態で、気楽に持ち運ぶことができます。
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ボトル部分は魔法瓶になっています。家で熱いコーヒーを作って、職場に持っていくようなときにも役立ちます。
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通常のボトルをふたを開けたまま机に置いておくと、腕などが当たって転倒してしまうかもしれません。
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床にこぼれて要掃除なんてということも・・・。Lydならば常に蓋が閉まっているため、ボトルが転倒しても中身はこぼれません。
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Lydは電動であるため、定期的に充電が必要です。充電するときは蓋部分だけ充電器に置きます。Qi規格のワイヤレス充電機が付属しており、充電器の上に置くだけでケーブルをつながなくても充電できます。
満充電には4時間かかります。満充電の状態で二週間から一か月持つとのことです。
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Lydを飲むときの様子はこちら。まだ蓋が閉まっている状態です。
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唇が触れたことで、内側の弁が動きました。
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唇を離すとまた閉じて、元に戻りました。
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まとめ

お値段は、384ml(12oz)版が$39+送料$20で、$59(約6,500円)です。
500ml版もあります。
2018/9/18まで支援受付中です。
https://www.kickstarter.com/projects/994377967/lyd-opens-at-the-touch-of-your-lips-and-never-spil

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