Bandicoot Headlamp(バンディクート・ヘッドランプ) は、シリコンバンドで落ちにくいヘッドランプです。スポット、周囲、読書など四つのモードを備えています。
使い方
通常のヘッドライトだと一方向しか照らすことができず、頭の向きと見たい方向が一致する必要があり、読書などには不便でした。
このような点に着目して開発されたのがBandicoot Headlamp(バンディクート・ヘッドランプ)です。ライトを複数備え、目的に応じて切り替えられるようになっています。
Bandicootはシリコン製のヘッドランプです。
軽量で使用者の負担にならず、LEDで適切な光源を確保します。
キャンプ、ランニング、登山など様々なシーンで使用できます。
通常の小型ライトと違い、Bandicootは複数のライトを搭載しています。
スポットモードは正面を照らすので、ランニングや車の修理などに最適です。
アンビエントモードは周りをまんべんなく照らします。
バーベキューや停電の時でも視界が確保できます。
ナイトビジョンモードでは赤い光を照らします。目が暗闇に慣れたままになるので、夜中にテントから抜け出したいときに便利です。
普通なら明るい光を見たあとに暗いところを見ようとしても、すぐにはうまく見えません。順応するのに時間がかかるためです。赤い光の場合は目の暗順応が維持されます。
リーディングモードは手元を照らします。眩しすぎず、手元を照らせるので夜の読書に最適です。
光は強すぎず、物の色が正確に見えるよう設計されています。
バンドにはシリコンを採用しているので、ゴムバンドのように伸び切ってしまうことがありません。
また伸縮が容易なので調節がスムーズです。
Bandicootは頭や髪を締め付けず、使用者にフィットします。
激しい動きをしてもぶれません。
USBでパソコンと接続してモードをカスタマイズできます。
充電はUSBで行います。
バッテリーの残量はバッテリーボタンで確認できます。
最大出力で2時間連続で稼働します。
対応する頭のサイズは470mmから640mmです。
カラーはブラック、ミッドナイトブルー、レッド、カーキグリーンの4色です。
夜のキャンプは楽しいものですが、夕方からバーベキューを始めて、終わるころには真っ暗になっているなんてこともよくあります。手洗い場で日が暮れてから洗い物をしたり、トイレへ行くにはバンディのような携帯性の高いライトがあれば便利ですね。
まとめ
お値段はBandicoot Headlamp(バンディクート・ヘッドランプ)AU$29+送料AU$9で、合計AU$38(約3,200円)です。
2018/6/9まで支援受付中です。
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