指輪型ストレージ、ジェスチャ操作、NFC支払い。詰め込みまくったウェアラブルデバイス | Xenxo S-Ring(ゼンソー エス・リング)

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Xenxo S-Ring(ゼンソー エス・リング)は指輪型のウェアラブルデバイスです。ファイルのストレージ、ジェスチャ操作など、NFCによる支払いなど、いろいろなことができます。

使い方

Xenxo S-Ringは指輪型のウェアラブルデバイスで、ボタンを押すだけで電話をかけたり、ジェスチャーで音楽アプリを操作したりできます。
ボタンやジェスチャーだけで操作できるので、他のデバイスにはなかったスマートさを実現します。
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Xenxoは元々防犯アイテムとして開発されましたが、様々な機能を搭載しています。
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マイクとスピーカーを搭載しているので、Xenxoを使って通話ができます。
スマートフォンをカバンやポケットから取り出す手間がなくスムーズです。
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SiriやGoogleアシスタントと会話することができます。
スマートフォンを取り出さずにアラームをセットしたり天気を調べたりと、アシスタントサービスを更に有効活用できます。
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ジェスチャー機能で音楽アプリを操作することができます。
操作中も視線は維持できるので、作業中や移動中でも曲を飛ばしたり戻したりすることができます。
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Xenxoは接近センサーを搭載しているので、スマートフォンとの距離が離れたときにアラートが出ます。
スマートフォンの置き忘れや盗難を防ぐことができます。
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不審者に気付かれずに助けを呼ぶことができます。
ボタンを長押しするだけなので、防犯ブザーや通常の電話のように犯人に警戒感を与えないのでリスクが下がります。
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XenxoにはNFC機能が搭載されていて、スマートフォンのように、電子マネー決済が利用できます。使用可能地域は日本、アメリカ、カナダなどです。日本は含まれていますが、具体的にどのように使えるのかは、現時点では記載がないです。
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Bluetoothを搭載しているので、スマートロック用のキーとして使用できます。(ドアに対応している錠前がある場合)
常に指に付けているので、カギを取り出す手間がありません。
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サイレントアラーム機能では周りに迷惑をかけることなく起きられます。
移動中に仮眠を取りたい時に便利です。
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Xenxo本体のストレージは4GBです。
USBドングル・Bluetooth経由でデータをPC・スマートフォンと送受信できます。
データは暗号化され、リングを指から話すとデータにアクセスできない仕組みになっているので、重要なデータを持ち運ぶのに適しています。
USBのようにどこかに置き忘れたり、盗まれる心配がありません。
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使用するにはXenxoを装着して、Bluetoothでスマートフォンとペアリングします。
アプリでロックを解除すればすぐに使用できます。
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Xenxoは防水・防塵なので、水濡れなどを過度に心配せず使用できます。
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バッテリーは5日間程度稼働し、最長60分間の通話が可能です。
充電はUSBドングルを通じてPC等で行います。
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カラーは、マットブラック、クラシックホワイト、スペースグレイ、ローズゴールドの4種類です。
サイズはアメリカサイズ7から12で、指に合わない場合は15日以内であれば送料無料で交換できます。
下記サイズは製造工程で変わることがあるため目安です。
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いろいろ機能があるのはいいのですが、ちょっと詰め込みすぎのような気もします。ストレージ機能は削ったほうが製造コストで採算割れするリスクも減るのでは…とも思います。

まとめ

お値段はXenxo S-Ring(ゼンソー エス・リング)$199(約22,000円)です。
送料は期限終了後に別途徴収となります。
2018/5/27まで支援受付中です。

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