スキーのストックがなぜかウイスキーの水筒に?! 世界で最も冒険的(?)な飲み方 | WhiSki Poles(ウイ「スキー」ポールズ)

WhiSki Poles(ウイ「スキー」ポールズ)は、スキーのストックです。しかしなぜかウイスキーが飲めてしまうという、クレイジーなしろものです。

使い方

WhiSki Polesは一見すると、スキーで使う普通のストックです。事実、ちゃんとストックとして使えます。

しかし実はストックの中空部分に、ウィスキーを入れられるようになっています。

一本のストックに236ml入れられるようになっています。ウィスキーのアルコール度数を考えると、結構な量です。

ストックの持ち手の部分に蓋がついています。飲むときは回して開けます。

開きました。
ただ問題は、これはストックでもあるのでとても長いということです。ここがグラスと違うところです。ではどうやって飲むかというと・・・

ラッパのみです! 必然的にこれしかありません!
写真の背後には普通に缶で飲んでいる人たちがいますが、あえてこんな不便な方法で飲もうじゃないか、というクレイジーなグッズです。

上から見るとこうなります。はっきり言って飲みづらそうです!

スキー用として作られているので、スキー用の指のない手袋でも開けられるように工夫されています。

ジョークグッズだけあって、製品名はWhiSki Poles(ウイスキーポールズ)とダジャレになっています。
バカバカしいグッズですが、ちゃんとスキーのストックとしても使えます。本体はアルミニウム製です。

作者はアメリカ人です。作者がロシア人だったらウォッカ用になってそうです。
作者によると、「世界で最も冒険的な、ウィスキーの容器だ」とのことです。少なくともかなりクレイジーなことは間違いありません。