まさにオールインワン。留守中に犬のボール投げ、えさやり、会話を一台で全部行うグッズ | Anthouse(アントハウス)

スポンサーリンク

Anthouse1.jpg
Anthouse(アントハウス)は、留守中に犬のボール投げ、えさやり、会話を一台で全部行うグッズです。ついでに充電も自力で行ってくれます。まさにオール・イン・ワンです。

使い方

こちらがPet Companion Robotです。外観からは分かりませんが、いろいろな機能が詰め込まれています。
Anthouse21.jpg
まずはミニテニスボール発射機能です。犬を遊ばせるために使います。
Anthouse12.jpg
ボールを投げて犬に拾わせ、遊ばせます。発射距離は2.5m、5m、8mから選択可能です。飼い主が家にいても使えますし、家の外からでもスマホから操作できます。
Anthouse13.jpg
投げたボールは、本体上部に入れると再装填できます。犬が自力で行うこともできます。ただし犬がやってくれるかどうかはまた別です(笑)
Anthouse14.jpg
本体側面からは、犬のえさをだせるようになっています。時間を指定して自動で餌やりを行うことも可能です。
Anthouse15.jpg
犬が食べてくれました。人間が家にいなくても餌やりができます。
Anthouse16.jpg
留守中に犬とコミュニケーションをとるためにカメラもついています。スマホアプリから犬の様子をうかがうことができます。例えば電車に乗っているときであったり、ちょっと一休みしているときに犬がどうしているかなと見るなどです。
Anthouse19.jpg
見るだけでなく、犬に話しかけることもできます。スマホアプリに対して話しかけると・・・
Anthouse17.jpg
本体から声が流れます。ただ犬側からは、人間の顔は見えません。
Anthouse18.jpg
Anthouseには障害物回避機能がついています。赤外線で探知し、障害物がある場合は回避して動きます。
Anthouse20.jpg
充電は充電ステーションで行います。バッテリー残量が少なくると、自動で充電ステーションにドッキングしてくれるようになっています。
Anthouse10.jpg
足回りはタイヤではなく、戦車のような履帯(キャタピラ)になっています。履帯にしたほうが、タイヤより段差に強いからだと思います。
Anthouse22.jpg
履帯にしたおかげが、多少なら外でも使えるようです。ただ屋外は段差が多いのでそうそううまくいかないのではないでしょうか。人間のサイズからしたら小さな段差でも、このロボットの段差だと大きな段差です。基本的には室内使用を前提と考えたほうがいいと思います。
Anthouse6.jpg

まとめ

お値段は$299+送料$40で、$339(約37,000円)です。
2017/9/5まで支援受付中です。
https://www.kickstarter.com/projects/820876177/anthouse-pet-companion-robot

コメント