ドローン不要! 空中にブン投げて、GoProで無理矢理空撮するグッズ | AER(エアー)

スポンサーリンク

AER1.jpg
AERは手軽に空撮を楽しむための道具です。その方法が面白く、カメラを空中にぶん投げます。
開発元はオランダです。

使い方

AERはカメラを入れるための容器でロケットのような形をしています。先端部分にGoPro(頑丈なカメラ)を取り付けます。
AER3.jpg
そしてAERに入れたGoProを空に向って放り投げます。投げてから地面に落ちるまでの間を空撮します。
AER10.jpg
するとこんな写真が撮れます。これは確かに空撮ですね、その点は間違いありません。方法がものすごく強引ですが(笑)
 
AER4.jpg
しかし複雑な操作やバッテリーの心配もなく、ドローンも不要です。簡単に空撮を楽しむ事ができます。普通に地上から撮ったのでは、こんな写真は撮れません。
AER5.jpg
ブン投げるのはいいのだが、落ちたら壊れるのではないか・・? もちろんその点も考えられています。
もし地面に落ちても、先端のバンパーが衝撃を吸収するので、GoProが破損する事はないとのことです(落ちる場所にもよると思いますが)。GoPro自体が、ヘルメットやサーフボードなどに取り付けて使うために作られた頑丈なカメラというのもあります。
AER11.jpg
例えば自分の真上に放り投げてからアクロバティックをすると
AER12.jpg
躍動感に溢れる動きが撮れます。
AER13.jpg
水に浮くので海や川のそばでも関係なく使用できます。
AER6.jpg
組み立て式になっていて、移動の際は小さい専用バックに入れて持ち運べます。
AER7.jpg
組み立て方はとても簡単で、先端の青い部分にGoProをはめ込み、その後に羽を取り付けるだけです。
AER8.jpg
GoProの対応機種はHERO3+,HERO4Silver,HERO4Black ,HERO5です。
AER9.jpg

まとめ

お値段は€49+送料€17で、€66(約7,600円)です。
2016/11/4まで注文受け付け中です。

コメント