【遊んでみた】ウォーキンクデッドみたいなゾンビだらけの街から脱出するボードゲーム District-Z

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District-Zは、ゾンビだらけの街から脱出するボードゲームです。
アメリカのゾンビドラマ「ウォーキングデッド」などの影響が見られるゲームです。

遊び方

こちらがDistrict-Z。自費出版のゲームですが、装幀などはしっかりしています。
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内容物は、カードとダメージを表すチップ、サイコロが数個入っています。
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ゲームの目的は、街のどこかに隠された目的アイテムを探し出し、それを手にして町外れまで行くことです。
カードを裏返しに並べて盤面を作ります。異動先のカードをめくるとイベントが発生します。
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プレイヤーが選ぶキャラクターはそれぞれ能力が違います。絵だけが描かれているカードをスタンドに取り付けて、駒として扱います。一人から4人まで同時に遊べます。
下の写真の絵はかなりきれいですね。右側は実写だと思います。左側はCGなのか、実写を補正したのか、よくわかりません。
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裏返しにした場所カードの上を、各プレイヤーの駒が動きます。
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盤面となるカードをこのように裏返しに並べます。実際のカードの枚数はもっと多いですが、説明用に6枚だけ置いています。
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カードの表側には場所の絵と、イベントがかかれています。この絵がなかなかいい感じです。自紙出版のゲームにしていはよい、という意味ではなく、むしろプロの作ったゲームでもこういう絵はなかなかないと思います。汚れたように見えるところが、うまいです。
左下のカードは燃料で、目的物のひとつです。右下のカードはゾンビが出てきて、戦闘になるカードです。
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ゾンビが出てきた場合は戦闘になります。自分の攻撃力と同じ数のサイコロを振り、ゾンビ側はゾンビの数だけサイコロを振ります。
プレイヤーの攻撃力はキャラクターによって違うんですが、これがかなりバランスが悪いです。攻撃力が弱いキャラクターは全く役に立ちません。その代わり逃げる能力は高かったりするのですが、それよりも戦闘で勝てる方が遙かに有利です。
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場所カードのイベントによってはアイテムが手に入ることもあります。なぜかゾンビ映画に欠かせない(笑)バットも出てきます。プレイヤーの味方として犬を連れて行くこともできます。
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アイテムの弾丸と保安官帽子。この弾丸は、手持ちの実弾の写真を撮ったのでしょうか? さすがアメリカですね・・。
右側の帽子はCGです。しかし現在の警察でも保安官はいますし、こんなを帽子かぶっていますね。この辺もアメリカンです。
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場所カードの中には大仏なんてものも。「私のパスが明確である。私の選択は簡単です。」・・・謎の日本語が書かれています。
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日本人キャラクターも出てきます。まとも謎の日本語が書かれていますが・・・。「あなたは私の父を殺した。死ぬための準備」
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このゲームでは燃料などの目的アイテムを持ってマップ上の目的地に行けば、そのプレイヤーは価値になります。
しかし場所カードの中には、ボスキャラ出現なんてのもあります。戦闘になると逃げ出せないので、強いです。
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感想

このゲームは、絵がとにかくすばらしいです。プロが作ったボードゲームより、絵のクオリティは高いです。実写を使っているからかもしれませんが、だとしたらその発想自体に価値があると言えるでしょう。
しかしゲーム自体はいまひとつです。実際に遊んでみましたが、プレイヤー同士の関わりが薄く、RPGを4人で黙々とやっているような感じがします。
一応プレイヤー同士で同じ場所に行くと戦闘に成り、勝てばアイテムを奪えるのですが…。そんなことをするより、さっさとアイテム集めをした方が効果的なんですよね。
他にも戦闘が面倒だとか、弱いキャラクターは全く使えないとか、ゲームデザインとしてはかなりおもしろくないです。絵は本当によいだけに、もったいないです。
District-ZはKickstarterでのプロジェクトが終わり、現在は販売されていないようです。

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