Pebble Timeに心拍数測定機能をつけるケース | TYLT VÜ Pulse(ティルト・パルス)

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TYLT VÜ Pulse(ティルト・ビュー・パルス)は、スマートウォッチ「Pebble Time」と一緒に使うオプションです。
Pulseは心拍数を計測してくれます。いわゆるウェアラブルグッズです。

Pebble Timeとは?

Pebble Time1
Pebble Timeはスマートウォッチです。通常のスマートウォッチと違って画面表示に電子インクを使っており、バッテリーの持ちが良いです。開発元によると7日間充電無しで使えるとのことです。
初代のPebbleは2012年にKickstarterのプロジェクトとして始まりました。2015年には、改良版であるPebble TimeがKickstarterにふたたび登場しました。
今回のPulseはPebble Timeのオプションとして使うアクセサリーグッズです。

Pulse

Pulseの開発元TYLT(ティルト)は、スマホ充電器などを作っているアメリカの会社です。市販品も作りつつ、Kickstarterにも出しつつ、というような感じです。クラウドファンディングは実験的な製品の反応を見るのには向いてますからね。
http://www.tylt.com/
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スマートウォッチと相性がよさそうな用途としてあげられるのが、運動です。ランニングや・・・
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ジムでのトレーニングなどです。どうせスマートウォッチをしているなら、心拍数が測れるとおもしろいです。必須というわけではないですが。
しかしPebble Timeはシンプルな作りを目指しており、心拍数を測る機能はついていません。Apple Watchにはありますが・・。
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そこで生み出されたのが、Pulseです。下の写真で左側に移っている容れ物です。見た目は単なるケースです。
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このケースにスマートウォッチ本体をはめ込みます。
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はめ込んだ後は、Pulseとスマートウォッチ本体が一体化します。多少ごつくなりますが・・。
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するとスマートウォッチ側で心拍数を測れるようになります。Pebble Timeには拡張用のコネクタがついていて、機能を追加できるようになっています。スマホのUSB/Lightningコネクタみたいですね。
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消費カロリーとともに、平均心拍数を記録することができます。
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スマホアプリのAppleヘルスケアやGoogle Fitと連携させることもできます。
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充電はQi(チー)によるワイヤレス充電です。置くだけでPulseを充電できます。
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まとめ

お値段は$44+送料$5で、$49(約5,700円)です。
2016/2/27まで注文受付中です。

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