フタとトングが一体化! 手を拭かずにスナックを食べれちゃうプラ容器 Monchi(マンチェ)

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Monchi(マンチェ)は、手を汚さずにスナックが食べられるプラ容器です。フタがお菓子をつまむトングになっています。

発案者は、シンガポールの会社です。

使い方

子どもにとっては屋外で遊ぶのも大切ですが、大抵の子どもは汚れることはお構いなしですよね。
マンチェがあれば、泥だらけの手でおやつをそのまま食べようとする子どもの手を、慌てて洗う必要もありません!、

フタ付きのスナックボックス「マンチェ」は、なんとフタでそのままスナックが食べられるんです。

フタには穴が2つ開いています。ここに指を入れてフタを持ちあげて開けます。

実はこの穴は突起になっていて、フタを開けると同時に、物をまめるようになっています。

しかも、フタの裏側は可愛いキャラクターがデザインされています。
ちょうと2つの突起がまるでキャラクターの手のようになっているので、子どもも楽しんでおやつが食べられますね。

突起の部分の表面にはさらに滑らないように小さな突起が施されているので、子どもでも楽に物がつまめますよ。

フタはぴったりと閉まるようになっていて、逆さまにしても中身が漏れる心配もありません。

さらに、容器は蛇腹式になっているので、指を指しこんだままでも簡単に底まで指が届きます。

フタのサイズは116.84mm×88.58mm×46.56(突起部分含む)、容器のサイズは102.94mm×83.87mm×72.65mmです。
容量は320mlと、おやつや軽食には十分なサイズですね。

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こんな可愛らしいパッケージで配送され、今後はカラー展開も予定されています。

まとめ

フタの突起がそのまま指サックのようになるなんて、ちょっと面白いですね。
せっかちな子どもも、これなら安心しておやつがすぐ食べられそうです。
子どもでなくても、アウトドアには重宝しそうです。

お値段はシンガポールドル$29(約3,300円)です。

2021/12/7で受付終了し、目標金額を達成して終了しました。
https://www.kickstarter.com/projects/heymonchi/monchi-mess-free-munching-at-your-fingertips

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