HidrateMe(ハイドレートミー)は、水を飲むべき時に、光って教えてくれるボトルです。
ボトルにセンサーがついており、どれだけ水を飲んだかを検知してくれます。
使い方
これがHidrateMe。平面を多用したポリゴンデザインです。
アプリの質問に答えると、一日に飲むべき水の量を設定することができます。
ボトルのセンサーが、どのぐらい水を飲んだかを自動的に検知してくれます。
そして水を飲むべきタイミングになると、ボトルの内部が光ります。
内部からぼーっと光ります。光り方がおもしろいですね。蓋にLEDが付いていても同じことが出来ますが、それよりも見た目のおもしろさがあるんじゃないでしょうか。
作業をしている時に光っても邪魔になりません。
現在の湿度、気温、標高に合わせて飲むべき水の量を調整してくれる機能もあります。
ジョギングをしたりジムでトレーニングした時にどのぐらい水を飲むか、という用途も想定されています。運動量を測るウェアラブルデバイスにも対応中とのことですが、どれに対応になるかはまだ発表されていません。
曜日ごとにどのぐらい水を飲んでいるか、というデータも表示することが出来ます。
iOSとAndroid対応です。Androidの必要バージョンは公開されていませんが、少なくとも4.3は必要になります。4.4か5.0の可能性もあります。
まとめ
デザインがよかったのか、約2300万円集まっています。
お値段は$45+送料$25で$70(約8,700円)です。
2015/7/05まで注文受付中です。
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