VITURE One(ビチュア ワン)は、サングラス型のAndroidデバイスです。このメガネをかけるだけで、Androidのゲームや、映画を見たりすることができます。
ゴーグル型の端末と言うと見た目がごつく、外出先でつけるには勇気が必要でした。このVITURE Oneはサングラス型なので、街中で装着していても恥ずかしくないデザインになっています。
使い方
VITURE Oneはグラスにゲームや映画などの映像を表示します。映像のサイズは120インチ相当ですが、これは6インチのスマートフォン20個分に相当します。スマホの小さな画面を見るよりも迫力があります。
見た目は一般的なサングラスと変わらないので、街中で身に着けていても恥ずかしくありません。
VITURE Oneは装着したまま外を見られるので着脱の手間がありません。
アンビエントモードに切り替えると表示する映像サイズが小さくなるので視界が確保できます。
公共の場所など視界が遮られると危ない場所で役立ちます。
アンビエントモードへの切り替えなどの操作はネックバンドのリモコンで行います。
シンプルなデザインで、ボタンにはアイコンが付いているので誰でも直観的に操作できます。
VITURE Oneの中身はAndroidになっており、スマホなどを接続しなくても単体で使えます。
Google Android TVライセンスを取得しているので、Google Playストアでサポートされているゲームをすべて遊べます。
またXBOXなどのクラウドゲームサービスがプリインストールされているので、追加のハードウェアを購入せずにたくさんのゲームタイトルをプレイできます。
専用アプリをダウンロードすることで、PS5やXBOX、Steamなどを外出先でリモートプレイできます。
旅行先などで遊びたいゲームを我慢せずに済みます。
VITURE Oneなら映画などの動画コンテンツもビデオストリーミングサービスを通じて楽しめます。
ディスプレイやゲーム機本体をコンソールを持ち運ぶよりも遥かに手軽です。
画質はフルHD、PPD55と高画質で、リアリティのある映像を体験できます。
グラスレンズは必要に応じて明るさを調整できます。
明るい場所でもレンズの色を暗めに設定すれば映像を見やすくなります。
グラスが78g、ネックバンドが170gと軽量なので長時間装着していても疲れにくいです。
バッテリーの容量は3200mAhで、ネックバンドに内臓されています。
ゲームプレイなら約2時間、映画鑑賞なら約3時間使用できます。
まとめ
ベッドの上や乗り物の中など場所を選ばずリラックスしてコンテンツを楽しめそうですね。
モニターを見るのとは違って、グラスなら長時間使用しても首や肩を傷めにくそうです。
お値段はVITURE One(ビチュア ワン)$429+送料$25で、合計$454(約60,000円)です。
2022/5/25まで支援受付中です。
https://www.kickstarter.com/projects/viture/viture-game-and-stream-anywhere-anytime
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