手持ちライトのように手軽に使える、動画撮影用の本格的照明 bitLighter(ビットライター)

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手持ちフラッシュライトのように手軽に使える、動画撮影用の本格的照明です。

見た目は単なる非常用の懐中電灯です。しかし動画撮影用にちらつきが起きないようになっているなど、専用に作られています。

使い方

発案者は、フォトグラファーやエンジニアが集まるアメリカのクリエーター集団です。

最近ではSNSに画像や動画をアップするのが当たり前になってきています。
素人でもライティングにこだわる時代ですが、プロ仕用の機材は値段も上がりますよね。
このビットライターは、素人でも手に入れやすいプロ仕様の照明です。

bitLighterは一般的なライトと比べて光が均等になっていて、中央だけが明るいなどの明るさの偏りもありません。
CRI(演色評価数:色が持つ本来の色をどれだけ忠実に再現できるか)93⁺、CCT(色温度/露出)3000K~5000K(ケルビン)、明るさ最大2700lm(ルーメン)と、プロ機材にも負けない仕様になっています。

さらに、ノーマルモードとハイパワーモードに切り替えが可能です。
ハイパワーモードでは、基本的に10分間、通常の光の強さの60%増で使用することができます。
また、一定温度まで上がると自動で消灯し、温度が下がるとまた使えるようになります。
あまり強い光が必要ではない通常時はノーマルモードで、さらに強い光が必要な時にもハイパワーモードにすれば十分な光で撮影することができますよ。

モードは、つまみで簡単に変えることができます。

また、ノブを付け替えることでCCTを変えることも可能です。

画像でも分かるように、CRIの数値が高いほど本来の色が再現できます。ビットライターは93⁺と高い性能を備えています。

見た目はフラッシュライトのようなビットライターですが、明るさや色合い、さらにライトのグリップを回して調光も可能です。
にもかかわらず、一般的なマグライトなどに起こるちらつきがないんですよ!
明るさ調節できるライトは高速でスイッチのオンオフを繰り返しています。そのためちらつきが起きやすいです。このライトは撮影用なので、ちらつかないように対策がされています。

2.5時間でフルチャージでき、最大で2時間連続使用が可能です。

長さは約30cmで、三脚やスタンどに取りつけて自立させることができます。

重さは0.5kgと、機材にしては軽量になっています。

これなら、片手で持って1人で撮影するのにも十分に対応できますよ。

フリマなどに出品する商品も、きれいに撮影できそうですね。

小道具を使用してのライティングで、さらにオリジナルの画像や動画の撮影も可能です。

ビットライター本体と、充電器、クランプ、バッテリー、ケースがセットになっています。

まとめ

最近では、いろいろなものに素人とプロの差が曖昧になってきていますね。
アーティストやミュージシャンなど、プロとして活躍していなくてもプロに負けない作品や物を生み出している人もたくさんいます。
趣味のレベルでも、プロ仕様の機材を使うと全く仕上がりが違うのは周知の事実です。
こだわりを持っている人は、ぜひこのビットライターを試してみてください!

お値段は$319+送料$25【現時点での想定】で$344(約39,720円)です。

2022/2/26まで支援を受付けています。
https://www.kickstarter.com/projects/bitlighter/portable-light-for-photo-video

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