今日玄関に来た人を見せて。音声入力で映像を見せてくれる防犯カメラ Ola(オラ)

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皆さんは防犯カメラから必要な情報を手に入れるのに苦労したことはないでしょうか。
イベントが起きた時間や、イベントを起こした人物がわからない場合はビデオを長時間チェックする必要があって大変ですよね。
今回紹介する防犯カメラのOla(オラ)なら、録画した映像をAIが判断するので情報を手に入れるまでの時間と労力を最小限に抑えられます。

使い方

Olaは空間を把握して人物を特定したり、人の動きを分析できる高性能な防犯カメラです。

記録された映像をAIでスクリーニングできるので目的のイベントをすぐに探し出せます。

音声コマンドに対応しているので、Olaに問いかけるだけで欲しい答えがすぐに返ってきます。
従来の防犯カメラのように目的の映像を探すために苦労することはありません。

例えば「オフィスを一番最後に出たのは誰か?」や「誰が一番最後までオフィスに残っていたか?」のような応用的な質問にも答えられます。

Olaは設定に基づいてアラートを発信できます。
例えば荷物を検出できるので、置き配の荷物が盗まれたらすぐにわかります。

また赤ちゃんが泣いているのを検出できるので、別の部屋にいる保護者はすぐに異常に気付けます。

Olaは人の挙動から不審者を判別できます。
顔を隠されていても認識するので実用的です。

Olaを通じてカメラの向こう側にいる人と音声会話できます。
もしOlaが認識した声が不審者のものだった場合はアラートを発信します。

AIが様々な状況を判断するので一般的な防犯カメラとは違ってアラートの誤発信が少ないです。

Olaは複数台を設置して使用できます。
その場合はひとつのアプリからそれぞれの映像を同時に確認できます。

アプリは基本無料で使用できますが、機能を解放するには月額料金の支払いが必要です。

防水仕様なので屋内外を問わず設置できます。

まとめ

複雑な質問にも対応できて、目的の情報にすぐにたどり着けるので時短になりますね。
様々な条件でアラートを設定できるので、スマートフォンさえ持っていれば遠隔で確認できるので使い勝手が良さそうです。

お値段はOla(オラ)$199+送料$29で、合計$228(約26,000円)です。

2022/2/6まで支援受付中です。
https://www.kickstarter.com/projects/edenn/ask-ola-2-way-voice-commands-talking-security-camera

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