TRPG向け。1個で6面から100面まで切り替えられる電子サイコロ | eDice

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eDiceは、1個で6面から100面まで切り替えられる電子サイコロです。

使い方

eDiceは指でつまめるサイズ、正方形をした物体です。これがサイコロになります。テーブルトークRPGで役立ちます。
使い方は簡単です。eDiceを「振り」ます。ただし普通のサイコロのようには振りません。
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eDiceは、上下左右に振って使います。転がしません。eDiceを振ると、サイコロの目が表示されます。サイコロ1個だけでなく、複数個の結果をまとめて表示することができます。
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TRPGで使うサイコロはルールによって様々です。六面ダイスのみを使うものもあれば、8面、10面など混在しているものもあります。eDiceはコンピューターで乱数を生成しているので、どのようなサイコロでも思いのままにふることができます。
6面や10面といったものはもちろん、2面ダイスや3面ダイスといったおかしなものも振ることができます。意味があるかどうかは別ですが‥。
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どんなサイコロを振るかはやたらと細かく設定できます。一番簡単なのは数字だけを選ぶ方式です。
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何面ダイスを何個振って、数字をいくつ足す、といった方程式モードもあります。これはたとえば、剣で攻撃するときに2×6面サイコロ+5のダメージを与えるというルールであった場合、eDice一発で結果が分かります。
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しかし毎回方程式モードで入力するのは面倒です。そこであらかじめ式をいれておき、それを使うプリセットモードも用意されています。
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しかしゲームのルールごとに使うプリセットの種類は異なります。そこで複数のプリセットを一つのグループにする「ゲームプリセット」も用意されています。
たとえばあるゲームをするときは8面ダイス/6面ダイスの組み合わせ、別のゲームをするときは10面ダイス、といった場合にそれらグループを切り替えるためのものです。
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設定は背面のボタンで行います。充電はMicro USBです。
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サイコロを振った結果は、実物のサイコロと同じように、点の数で表されます。ディスプレイは有機ELです。
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今まで降ったサイコロの履歴も見ることができます。
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サイズはとても小さいので、持ち運びも簡単です。
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まとめ

お値段は$40+送料10で、$50(約5,200円)です。
2019/9/6まで支援受付中です。
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