伸縮自在、ひとつでどのカメラレンズにも装着できるレンズキャップ | Universal Lens Cap 2.0(ユニバーサルレンズキャップ2.0)

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大切なカメラレンズを保護するためにレンズキャップは必須ですが、メーカーやサイズごとに用意するのは大変ですよね。
種類によっては小さな衝撃で外れて知らないうちに紛失してしまうなど、使い勝手にも課題があります。
そんな従来のレンズキャップの課題を克服したのがシリコン製レンズキャップのUniversal Lens Cap 2.0(ユニバーサルレンズキャップ2.0)です。

使い方

Universal Lens Cap 2.0はシリコン製のカメラレンズキャップです。
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伸縮性に優れているので、メーカーやレンズの種類をとわず、このレンズキャップを装着できます。(Universal Lens Capの種類ごとに、後述のサイズ限界はあります)
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シリコン素材がしっかりとレンズにフィットします。
従来のレンズキャップのようにわずかな衝撃で外れて失くしてしまう心配がありません。
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装着して伸びきったときにレンズにフィットするように、先端がドーム型にデザインされています。
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水やホコリを遮断するので過酷な環境でも使用可能です。
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中央の白いX印はペンで色分けできるので、カバーを装着したレンズがどのレンズなのかが一目でわかります。
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サイズはマイクロとマグナムの2種類があります。
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マイクロの直径は54mmで、最大76mmまで伸びます。
マイクロフォーサーズや一眼レフのレンズなどに最適です。
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マグナムの直径は72mmで、最大122mmまで伸びます。
デジタル一眼レフカメラレンズやミラーレスカメラレンズ、シネレンズなどに最適です。
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マグナムはレンズフードごとカバーできるので、キャップの着脱時にフードを外す手間が省けます。
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レンズの両端に装着することで使っていないレンズの全体を保護できます。
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サイズが合えばカメラレンズ以外にも装着可能なので様々な機器に利用できます。
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Universal Lens Capはもともと、2017年12月にKickstarterに登場したプロジェクトです。今回のv2はその改良版になります。


今回の大きな違いは、形状です。ドーム型になり、さらに縦方向の溝が太くなりました。

このおかげで伸縮性が25%上がりました。

このおかげで、口径の大きなレンズに対してもフィットしてはめやすくなりました。これが今回ドーム型になった理由です。

まとめ

レンズの種類を気にせず使用できる点が便利ですね。
またカメラを使用していない移動中でもレンズに衝撃が加わる場合があるので、未使用時のレンズ全体を保護できるデザインもありがたいです。
お値段はUniversal Lens Cap 2.0(ユニバーサルレンズキャップ2.0)$35(約4,000円)です。
送料は期限終了後に別途徴収となります。
2018/11/28まで支援受付中です。
https://www.kickstarter.com/projects/kuvrd/universal-lens-cap-20-the-only-lens-cap-for-every

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