Atari VCSは、レトロゲーム機を現代の技術でリメイクしたものです。
使い方
ATARIはコンピューターゲームの最初期に設立されたアメリカの会社で、ゲーム機やソフトを作っていました。ファミコンができるよりももっと前の話です。
ATARIはたとえば、PONGというゲームの歴史上最初期のゲームも作っていました。
そのATARIが発売したゲーム機が1977年に発売されたAtari 2600です。
そのAtari 2600と同じような外観を持ちつつ、現代の技術で作ったゲーム機が、今回のAtari VCSです。
Atari VCSはテレビにつないで、ATARIの作ったレトロゲームを遊ぶことができます。
アーケードゲーム「Crystal Castles」など・・。
しかしそれだけではなく、NetflixやHulu、Twitchで動画を見たりすることもできます。ここはミニファミコン、ミニスーパーファミコンと異なる点です。
ハードウェアはPCベース、OSはLinuxです。Ubuntuをベースにしたものを使っています。
ネットワークに接続して、点数を競うリーダーボード機能もあります。
コントローラーは当時のデザインを踏襲したジョイスティックと・・
現代的なゲームパッドがあります。どちらもUSB C接続で、PCとAndroidとの互換性があります。
元となったATARI 2600はアメリカでは有名なゲーム機だけあって、今回のIndiegogoキャンペーンで2018/6/1時点で2億4000万円集まっています。
まとめ
お値段は今ローラー別のセットが、$199+$35で、$234(約25,500円)です。
コントローラー付きのセットもあります。
2018/6/29まで支援受付中です。
https://www.indiegogo.com/projects/atari-vcs-game-stream-connect-like-never-before-computers-pc#/
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