刃物で切れない、ファスナーも見えない。海外での盗難対策バックパック | Bobby Urban(ボビーアーバン)

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Bobby Urban(ボビーアーバン)は、盗難やひったくりから持ち物を守ってくれるバックパックです。
発案者は、オランダにあるデザインスタジオのデザイナーチームです。

使い方

今回の開発元XD Designは、2016年にBobbyというバッグを作っていました。リュックなのですが、ジッパーの部分が後ろから見えないようになっていて、抜き取りを防ぐというものです。
今回のBobby Urbanはその後継版です。


最近ではたくさんの荷物を持っても移動が比較的楽にできる、背中に背負うタイプのバックパックも人気がありますよね。持ち歩くのは楽になる半面、背中に背負うので盗難などには注意も必要です。
日本ではあるかどうかわかりませんが、海外だと背負っているリュックを背中化に勝手に開けて盗むという手口があります。筆者はスペインで遭遇したことがあります。そこでたとえ治安の悪い海外でも安心して持ち歩けるようにしよう、というのがこのバックパックです。
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Bobby Urbanは一見ただの布素材のように見えますが、ナイフでも切れない素材でできているんです。
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さらに、バックパックの口にはキーロックも付いていて、簡単に開けることはできません。
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だから、こんな風に自転車と一緒に荷物を置いておく、なんてことも一応は可能です。ただ自転車ごと盗まれるとアウトですが・・。
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盗難というと、物だけを想像しがちですが、現代では情報だって盗難に遭う時代ですよね。
このストラップ部分にある隠しポケットやバックパックの内側の背面には、RFID(無線通信でICチップなどから情報をやりとりする技術)対策が施されています。カードやパスポート、デバイスなどから個人情報を盗むことについても対策されています。
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もちろん安全性だけでなく、機能的にも工夫が凝らされています。
一見すると一般的なバックパックですが、通常でも容量は22L、最大容量の28L収納してもしっかりとバックパック口を止められます。
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バックパック内部には仕切りやポケットが付いていて、細かい物も収納しやすいようになっていますよ。
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それでもさらにヘルメットも収納したい、ボールを持ち歩きたい、なんていう時はさらにバックパックの外側にネットを装着して収納することも可能です。
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ナイフでも切れない布素材は撥水加工がされている上、底の部分は防水可能になっているので雨の日でも安心です。
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背面のポケットにはキーストラップも付いています。
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比較的盗難を考えなくていいようなドリンクボトル収納には、取り出しも簡単なサイドポケットが最適です。
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基本的にはバックパックですが、旅行などの際にキャリーの持ち手に取り付けられるように、背面にはスリットも付いています。
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まとめ

お値段は€75(約9,860円)で、日本への配送は無料です。
2018/04/16まで支援受付中です。

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