
OneManBand(OMG)は、ギターの音程を認識し、自分の演奏に合わせて自動で伴奏してくれるグッズです。
マイクでギターの音程を認識するのではなく、弦に電気を流すという凝った仕組みになっています。
使い方
OneManBand(OMG)は、ギターに取り付けて使うグッズです。アコースティックギターとエレクトリックギターに対応しています。

OneManBandを取り付け、アプリで設定を行います。この状態でギターを弾くと・・・

自分の演奏に合わせて、自動で伴奏をしてくれます。ドラムやベース、ピアノなどを自動で鳴らしてくれます。伴奏に合わせて自分が演奏するのではなく、自分の演奏に合うように鳴らしてくれるところが特徴です。

モードは三種類用意されいます。自分の演奏に合わせて伴奏を入れてくれるプレイバックモード。ギターでならしたコードが自動的に認識されます。ロックやジャズ、カントリーといった音楽のジャンル、テンポ、伴奏される楽器ごとの音量などが調整できるようになっています。

キャンプなどで友達に聞かせたりといった使い方ができます。

インストゥルメントモードでは、ギターを弾くことで違う楽器の音を鳴らすことができます。バイオリンであったり、トランペット、アコーディオンといったまったく違う楽器の音を鳴らせます。

このモードでは左手でのみ操作し、右手で弦は弾きません。

スタジオモードでは、ギターをMIDI入力デバイスとして使うことができます。GarageBandなどの他のソフトに、ギターで演奏した情報を入力することができます。

OneManBandは自分で取り付けるキット版と、完成品版の二つがあります。キット版はとりつけに多少手間がかかります。まず弦をいったんすべて外します。

ギターのネック側面に、電気を流す導体を貼り付けます。

ギターのフレット(弦を横にまたいでている棒の部分)と、さきほどの導体の部分をはんだ付けします。このあたりが手間がかかりますね。難しくはないと思いますが。
またはんだ付けするという性質上、OneManBandを外す場合でも完全に元通りとはいかないでしょう。

ギターの根本側にOneManBand本体を貼り付けます。これでOneManBand本体<>弦<>ネック側面まで電気が通るようになりました。

あとはアプリを起動して演奏するだけです。

自分でOneManBandを取り付けるほかに、あらかじめ組み込みを済ませたギターも用意されています。

組み込み済みのものは、エレキが1種類、アコースティックが2種類用意されています。

ギターのフレット部分を左手で押さえると、OneManBand本体<>弦<>フレット<>ネック側面<>OneManBand本体というループができます。フレットの押さえる位置によって電気の流れ方が微妙に変わるので、それをOneManBandが検知して音程に変換しています。
この電気を通すという方式の都合上、弦は金属製である必要があります。表面がコーティングされていないものに限ります。またステンレス製フレットにも対応していません。

ギターの弦を左手で上に持ち上げるチョーキングもOneManBandは認識できません。画像出典: Flickr

まとめ
お値段は既存ギターを改造するキットが、$149+送料$10で、$159(約17,800円)です。
OneManBand内蔵済みのアコースティックギター、エレクトリックギターもあります。
2018/1/28まで支援受付中です。



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