窓ガラスを机に変える。立ったまま使うスタンディングデスクを手軽に導入するグッズ | Deskview(デスクビュー)

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Deskview(デスクビュー)は、ガラス面に貼り付けて机にするグッズです。立って作業をするために使います。

使い方

スタンディングデスクというものがあります。通常の机は座って作業をしますが、スタンディングデスクは立ったまま使う机です。 画像出典: Flickr
なぜこんなことをするのかというと、健康のためです。座ったままだと体を動かさないので、健康にはあまりよくないです。そこで立ったまま作業をすることで、少しでも体を使おうという発想です。座っていると腰が痛いという人にも、いいかもしれません。
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しかし新たにわざわざ買うのもちょっとためらわれる・・値段や場所、手間のの面でも面倒です。手持ちの机の上に置けるものもありますが。
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そこで手軽に立ったまま作業できるようにしよう、ということで生まれたのがDeskviewです。窓ガラスなどのガラス面に貼り付けて使います。
これならば、新たに机を導入する必要がありません。貼り付けるだけでいいので手軽です。その代わりガラス面がないと使えませんが・・。
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立ったまま仕事をしたり・・・
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オフィスだけでなく、家でも使用可能です。ただこれは、とりつけるガラス面の強度にもよりそうですね。簡単に割れない頑丈なガラスである必要があります。
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あるいはコワーキングスペース(共同で使える作業場所)であったりです。
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ラウンジのつるつるした壁面にも使うことができます。ただこれは、どうやってDeskviewを持っていくのかという問題がありますね‥。
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さらには屋外まで・・。ここまでくるとさすがに変というか、シュールな感があります。
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必ずしも机として使う必要はなく、ペットを載せることもできます。
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壁面には吸盤で取り付けます。まずDeskviewをとりつけて・・
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レバーを下げて吸いつけます。張り付き強度を上げるために、吸盤部分は大きめになっています。空気を強く抜けるようにレバー式になっています。
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吸盤だと取り付けるのは楽ですが、強度はどうでしょうか。開発元によると31kgまで耐えられるとのことです。ただし下の写真はデモであり、自分ではやらないでくださいと書いてあります。
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まとめ

お値段は$165+送料$100で、$265(約29,100円)です。
2017/5/29まで支援受付中です。

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