刃物職人が作る、ミニチュア日本刀風の「名刀ペーパーナイフ」

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名刀ペーパーナイフは、日本刀を模した美しいフォルムを持つペーパーナイフです。刃物の町として知られる岐阜県関市にて、企画から生産まで行われます。

使い方

日本刀は単なる戦闘の武器だけでなく、芸術品としても珍重されていますが、その美しいデザインを本物の職人がペーパーナイフの設計から製造までを手がけています。
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本物の日本刀のデザインをモチーフとした精巧なミニチュアレプリカとしてはもちろん、ペーパーナイフとして実用的に機能するよう、刃物製造職人が手作業で丁寧に一本ずつ刃付けしていきます。
ただ封筒を開けるだけでも、デザインが無駄にかっこいい・・なんだか中二病心をくすぐるグッズです。
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設計・製造は、「刃物の町」として著名な岐阜県関市で創業して70年以上、各種ハサミやペーパーナイフを中心とした刃物の製造販売を行っているメーカーが行います。
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名刀ペーパーナイフは、デザインの異なるモデルがあり、(1)幕末の新選組副長・土方歳三の愛刀 (2)江戸時代末期の志士・坂本龍馬の愛刀 そして(3)戦国時代の武将・織田信長の愛刀の3モデルとなっています。
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幕末の志士、土方歳三の愛刀『和泉守兼定』を模したモデルは、東京都日野市にある土方歳三資料館と共同企画により本物の鞘や「乱れ刃紋(三本杉)」と呼ばれる刃紋など細部まで再現され、精巧な作りを実現しています。
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坂本龍馬の愛刀である『陸奥守吉行』をモチーフとしたモデルでは、Makuake限定で黒石目調の鞘が付属しています。刃体は、互の目刃紋(半円形状)で、陸奥守吉行の刻印が入ります。
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織田信長の愛刀であった「へし切り長谷部」をモチーフとしたモデルでは、鞘は豪華な金、黒の二色になっています。刃体はのたれ刃紋になり、さらにへし切り長谷部の刻印が入ります。
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飾っておくだけでなく、実際に斬れる(紙ですが・・)感覚を味わえます。歴史上の人物ゆかりの日本刀に模して作ってあるというのも、歴史が好きな人の心をくすぐるのではないでしょうか。

まとめ

お値段は、名刀ペーパーナイフ3本セット(土方・坂本・織田モデルの3本)で1セット10,200円(税込)となります。送料は無料です。
2017/4/28まで支援受付中です。
https://www.makuake.com/project/nikken-cutlery

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