ピアノ鍵盤と文字配列に切り替え可能な、レーザー投影キーボード | iKeybo(アイキーボー)

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iKeybo(アイキーボー)は、テーブルがあればどこでも使えるレーザー投影キーボードです。スマホやタブレット用です。

使い方

スマホのキーボードはタッチパネル式になっていますが、人によりますが、速く正確にタイプするのに不向きでした。速い人は速いのですが・・。
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そこでキーボードを持ち運ばずに、キーボードを使う、というのがレーザー投影キーボードです。このキーボードであればテーブルさえあればどこでも使え、しかも大きいので速く正確にタイプしやすいです。バーチャルなので場所もとりません。
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設定は簡単です。専用アプリをスマホにダウンロードし、iKeybo上部にセットすれば準備完了です。
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iKeyboは投影する配列を2種類から選んで切り替えることができます。
使える言語は英語、中国語、スペイン語、アラビア語の4ヶ国語です。それぞれの言語にあわせてキーの配置が変わるので、とてもタイプしやすくなっています。現状他の配列には対応していません。要望の数によって検討しているとのことです。
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組み込み型のアプリを使えば、ピアノ鍵盤としても使えます。ただし切り替えられるのは依然として2種類の配列のみであり、どれが使えるかはiKeyboの機種によって異なります。
もしピアノ鍵盤を使いたいのならば、英語+ピアノ鍵盤、というような機種を選択することになります。英語+スペイン語+ピアノの三つから切り替えることはできません。
これは投影用のレンズを切り替える必要があらからとのことです。
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iKeyboはスマホの充電用バッテリーとしても使うことができます。iKeybo自体は、一回の充電で10時間使用することができます。
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他のバーチャルキーボードではカメラセンサーを使って押したキーをスキャンしている一方、iKeyboでは新開発のダブルリニアセンサーを採用しているとのことです。そのおかげで、速く正確にタイプすることができるのだ、と開発元は言っています。
具体的にどういうものなのかは、特に説明はありませんでした。特許権取得済みとのことですが、権利番号が書いてないのでよくわかりません。ぱっと検索しただけでは見つからなかったです。
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まとめ

お値段は$99+送料$20で、$119(約13,600円)です。
2017/1/23まで支援受付中です。

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