Flyshark(フライシャーク)は、極限まで小型化したスマホやタブレット用のキーボードです。Bluetooth接続のワイヤレスキーボードです。
小型のキーボードとしては既にいろいろありますが、Flysharkは折りたたむとスマホと同じぐらいの大きさにまで小さくなるのが特徴です。
iPhoneとの比較。かなり小さいです。
折りたたんで重ねたところ。一回り大きいぐらいです。
表面はアルミ合金で丈夫です。
ブラックの方はいい感じの表面仕上げですね。肝心の打ち心地は実際に使わないと分かりませんが。
かなり薄いです。
タブレットとFiresharkがあれば、そこそこ大きな画面とキーボードの高い文字入力効率でなかなか快適そうです。
シリコン製は?
シリコン製の巻き取れるキーボードが既に世の中にあり、これもかなり小さいです。たとえばこれです。 ELECOMのシリコン製キーボード
しかしその反面ふにゃふにゃしており、これが好きではないという人もいるかと思います。Firesharkはシリコンではないので、ふにゃふにゃ感はマシだと思います。ただ小型なので多少のうちにくさというは避けられないでしょうね。
まとめ
・キーボード配列は英語配列、フランス語、ドイツ語、スペイン語があります。日本語はないです。
・バッテリーは1日6時間使って20日持つとのことです。
お値段は$55+送料$10で、$65(約6500円)です。
2014/9/9まで注文受付中です。
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