reTyre ONE(リタイヤワン)は、自転車のタイヤを着せ替えするグッズです。
使い方
人は寒いところに行けば厚着をして、周りの環境に合わせます。しかし自転車はどうなのか? 自転車で遠出した場合、人と同じように着替えができないだろうか…。
それを実現するのが、このreTyre ONE(リタイヤワン)です。reTypeという名前は、タイヤを貼りなおすという意味になっていると思われるダジャレです。
reTyre ONEはタイヤです。まずこの専用タイヤを自転車に取り付けておきます。
reTyre ONEをつけた状態で、自転車を裏返して作業できる状態にします。
ベルト状のスキンを取り出します。
そしてスキンをreTyre ONEのベースタイヤに巻き付けていきます。
スキンはファスナーでベースタイヤと一体化できるようになっています。ファスナーなので簡単に着脱ができます。
こうやって路面に合わせてタイヤの表面だけ差し替えよう、という仕組みです。
剥がすのも簡単です。ファスナーを開けていき・・・
スキンの部分は丸めて固められます。
リュックに入れて自転車に乗りながら持ち運ぶことができます。
スキンをつけていないベースのタイヤは、舗装された道路に適しています。
ベースタイヤにかぶせるALL TERRAINスキンは、舗装されていない、ある程度ラフな路面を想定して作られています。砂利道や、やわらかい土、多少の泥などです。
URBAN WINTERスキンは、雪や凍っている路面用です。
TRAIL Xはオフロード用ですが、山の小道のような難しい路面を想定して作られています。
まとめ
お値段はタイヤ2本+オフロード用スキン2枚が$119+送料$16で、$135(約15,300円)です。送料は別途徴収です。
2018/10/27まで支援受付中です。
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