このプロジェクトは、着物をニューヨーク・コレクション(ファッションショー)に送り込んで世界にアピールしよう、というものです。
内容
着物の需要は年々減ってきています。
このままでは着物の文化も、製作技術も途絶えてしまうのではないか。そこで積極的に海外進出しよう、そのためにニューヨーク・コレクションに出そうという計画です。
下図はニューヨーク・コレクションではありませんが、細長い道を着物を着たモデルが歩く、という感じになります。
このプロジェクトのとりまとめをされているのは、浅井広海さん。ニューヨークとフロリダを拠点として着物のスタイリストをされている方です。
追記: 浅井さんは きものアルチザン京都と組んでプロジェクトを進められています。京都で着物を製作されている方々です。
着物を着ているのはキューバ人女性ですが、なかなか似合ってますね。アジア人じゃなくても着物は似合いますよ、というのをアピールできるといいですね。
こちらはアーティスティックに着物を着こなした一枚。橙色と青緑に染めた、微妙な色使いが美しいです。
出展時期は、2016年2月のニューヨーク・コレクション(New York Fashion Week)になります。
まとめ
$10で進捗レポートメール、
$25で支援者の名前入りデジタルポスターのダウンロード、
$50(約6,180円)でのニューヨーク・コレクションにおける着物フッションショーの招待券がもらえます。
2015/8/1まで支援受付中です。
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