
Halliday (ハリデイ)は、度付きレンズを入れられるメガネ型ディスプレイです。
使い方
これまでのメガネ型ウェアラブルデバイスは、度が入っていないサングラスのようなものがほとんどでした。それが、このHalliday (ハリデイ)は度付きレンズを入れられるので、普通のメガネと同じように使うことができるのです。
デザインも普通のメガネと変わりません。

使い方は普通のメガネと同じです。見た目も変わりません。ですが、AIを装備したウェアラブルデバイスなのでとても多機能です。AIの回答はフレームに取り付けられた小さなスクリーンに映し出されます。そのため、視線を少し上げるだけで読むことができます。

会議中などにAIをオンにしておくと、AIが会議の内容などを把握し、アイディアを考えて教えてくれます。

また、AIは言い間違いを訂正することもできます。相手が「ビートルズのファーストアルバム『ウィズザビートルズ』が私の好きなアルバムなんです」と言っています。

すると、「ビートルズのファーストアルバムは、1963年3月22日に発売された『プリーズプリーズミー』です」と教えてくれるのです。

ナビゲーション機能もあります。通常のナビと違い、視線を上げるだけで見ることができます。

コントロールはすべて指輪で行えるので、いちいちメガネを触る必要がありません。

これだけの機能が付いていても重さはたったの35gです。1日中かけていても気になりません。1回の充電で12時間使うことができます。

度付きレンズが入ったウェアラブルデバイスならば、いちいちかけ直す手間が省けて便利ですね。
まとめ
お値段は$399 (約59,600円)です。送料は無料です。
2025/3/9まで支援受付中です。
https://www.kickstarter.com/projects/halliday-ai-glasses/halliday-proactive-ai-glasses-with-invisible-display
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