クリップで留めただけなのにめくっても外れない。波紋のような形をしたRipple CLIP(リップルクリップ)

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Ripple CLIP(リップルクリップ)は、書類などを挟むためのクリップです。下の写真をご覧ください。ちょっと普通のクリップと違うと思いませんか? クリップの輪が3重になっています。
波紋が広がるような形のクリップなので、リップル(波紋)クリップという名前がついています。もちろんただ意味もなく波紋型になっているわけではありません。
Ripple CLIP1
Ripple CLIPは書類を挟んだときに威力を発揮します。
Ripple CLIP6.jpg
クリップで書類を挟みました。いったん書類の端を織って、その上からクリップをかけてあります。この留め方が何の役に立つかというと・・。
Ripple CLIP7.jpg
クリップをつけた状態で書類をめくっても、クリップが外れません。クリップの輪の部分が三重になっており、ホッチキスでとめずとも書類を隅で固定することができます。
しかしクリップなので、外すのは依然として簡単です。
Ripple CLIP8.jpg
Ripple CLIPの三つの輪が、紙をしっかり固定しています。このおかげでページをめくっても、クリップが外れてしまわないようになっています。
普通のクリップと違って、ページの隅を折り曲げてから使います。三つの輪が最下層、中段、最前面それぞれにかかります。
Ripple CLIP9.jpg
書類をクリップするだけでなく、しおりのようにも使えます。
Ripple CLIP4.jpg
使いかけの砂糖の紙袋をふさいでおくのにも使えます。普通のクリップより頑丈に口を固定できます。
Ripple CLIP5.jpg

まとめ

お値段はクリップ5個で1,080円です。
2019/3/14まで支援受付中です。
https://www.makuake.com/project/ripple-clip

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