シャーペンのようで違う…マグネットで芯が出てくる鉛筆 MAGNO(マグノ)

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MAGNO(マグノ)は、マグネットで芯が動く鉛筆です。イギリスのブリストルで開発されました。
この機構は世界で初めてとのことです。わざわざこんな物好きなことする人はいなさそう、というのが大きいと思いますが。

使い方

普通の鉛筆は数週間で短くなり、使えなくなってしまいます。しかし、MAGNOなら芯を替えればほぼ一生涯使えます。
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使うには、リング部分を移動させて芯を押し出します。リングは本体の外側にありますが、これを移動させるだけで中の芯が動きます。
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芯が長くなりました。
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MAGNOは内部の芯部分にマグネットがつけてあり、これが外部リングのマグネットの動きと反応して芯を移動させています。
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色にはArctic Frost、Champagne Gold、Slate Grey、Strawberry Goldの4種類あります。
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Arctic Frostにはビジネスにはぴったりの高級感があり、持っているだけでラグジュアリーな気分になれそうです。
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Slate Greyにもそれに負けないシンプルな美しさがあります。
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Champagne Goldは、ワインを片手に優雅な気分で書き物をしたいときにぴったりです。
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そして、華やかで可愛らしい雰囲気のあるStrawberry Gold。
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解体してもなお高級感があるのが素敵です。
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替え芯12本と、
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芯を削る削り器も付属します。
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サイズは長さ147.5mm、幅8.0mmです。また、リングの長さは5.0mmです。
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まとめ

お値段は£25 + 送料£5で、計£30(約4,000円)です。
2016/9/20まで支援受付中です。
https://www.kickstarter.com/projects/238708282/magno-the-worlds-first-magnetically-controlled-pen

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