
MixStik(ミックススティック)は、ライトつきのマドラーです。ライトの色に従って原酒を注ぐと最適な配合でカクテルが作れます。
ライトがカラフルできれいです。
使い方
MixStik(ミックススティック)とスマホを連携させるアプリをダウンロードしておきます。現在はiOS版のみですが、Androidにも対応予定です。

このアプリには、100以上のレシピが入っており、そこから作りたいカクテルを選びます。

するとどの材料をどれだけ入れるのか、が色の高さで出てきます。例えばウオッカ2目盛り、オレンジジュース10目盛り、みたいな感じです。

この色がMixStikに反映されます。あとはこの色の通り原料を注げばカクテルが作れます。

色が光っている部分の上限まで、カクテルの材料を入れます。

上限に達したら、次の材料を入れます

MixStik(ミックススティック)でかき混ぜるか、シェイクすれば完成です。

スマホ一台で、5つまで同時に作れます。

設定
たいていのグラスは、底と天井で幅が変わっています。単純に高さだけで量を計算すると正確にならず、おいしく作れません。
そこでカクテルを作る容器の高さを、MixStik(ミックススティック)で測ります。グラスに限らず、シェーカーでも使えます。

口径を測ります。

底も測ります。これで計測完了です。

その他
スマートウォッチと連携させることもできます。

USBポートから充電可能です。

洗うときは、水で丸洗いできます。

他にも、光の残像を利用して空中に字を書けるなど、ユニークな仕掛けがあります。

カクテル用の計量カップを使えば同じことはできるのですが、こういうのもおもしろいんじゃないでしょうか。見た目もカラフルで楽しそうです。
まとめ
お値段は、$39+送料$17で、$56(約6700円)です。
2015/11/6まで注文受付中です。
https://www.kickstarter.com/projects/1614456084/mixstik-the-magic-stick-to-mix-perfect-cocktails



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