ドライもウェットも可能。貼りついて拭き掃除する窓用のロボット掃除機 HUTT window cleaning robot

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HUTT window cleaning robotは、アルゴリズムとセンサーで自動に窓ふきをするお掃除ロボットです。

発案者はハウスクリーニングにフォーカスした香港の会社です。

使い方

ただでさえ窓ふきって面倒な掃除のひとつですよね。
背の高い窓やタワーマンションの高層階の窓なんて、窓ふきだけで大仕事になってしまいます。窓が多い家ならなおさらですよね。
ハット・ウインドウクリーニングロボットなら、労力を使わずに面倒な窓ふきを終わらせることができちゃいますよ。

起動させる前には、、万が一のために付いているセーフティーロープを動かない物に固定しましょう。

固定したらハット・ウインドウクリーニングロボットをコンセントに差し、窓にぴたっとくっつけます。
後はそのままスタートボタンを3秒押せば、ロボットが全部やってくれるんです!

垂直方向、水平方向、さらに汚れがひどい部分を集中して拭くことができます。

手元のコントローラーで、さらに細かく操作することができます。
音声で今なにをしているかも教えてくれるので、操作もしやすいですね。

ポンプを使って、ロボットと窓の間を真空にして、貼りつきます。

汚れの種類によってロボットが吸引の強さも調節するので、拭き残しもなく2度拭きも必要ありません。
汚れだけでなくロボット自体が落ちないよう使用環境も判断するので、風が強い屋外などでも吸引力を調整するんですよ。

さらに高密度のクリーニングパッドはガラスに傷を付ける心配もなく、手で窓ふきをすると残りがちな拭き跡の線も残りません。

ロボットには高性能のセンサーも搭載されていて、端をしっかりと探知するので窓枠のない窓でも安心です。

80mlの内蔵タンクに水を入れれば、汚れがひどい時や丁寧にきれいにしたい時などに水拭きもできます。

まるでクジラが潮を吹くように水が散布され、しっかりと汚れが落とせます。

サイズは縦約24cm×横約24cm、厚さはわずか8cmです。

だから、ブラインドを下ろしたまま窓とブラインドの隙間でも窓を拭くこともできますね。

セットには、コントローラー、クリーニングパッド4枚、タンク注水用のボトル、ケースも付いてきます。

まとめ

大掃除に窓ふきをするという人は多いかもしれませんが、大掃除の中でもかなり時間のかかる作業ですよね。
ハット・ウインドウクリーニングロボットで普段からこまめに窓を拭いていれば、大掃除も楽になりそうです!
窓だけでなく、平らな表面なら鏡や浴室の壁なども掃除できるのも嬉しいですね。

お値段はHK$3130+送料US$40/1台(約58,310円)です。【2台:US$70 / 3台:US$100】

2022/8/25まで支援を受付けています。
https://www.kickstarter.com/projects/hutt/hutt-dual-water-spray-window-cleaning-robot

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