PCやゲーム機の画面を300mも離れたテレビに光ファイバーで写せるHDMI中継器 OPTIHUB (オプティハブ)

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OPTIHUB (オプティハブ)は、PCやゲーム機の画面を、離れたモニターにも鮮明に映し出せる、光ファイバー付きハブです。

光ファイバーで伝送するため、300mまで離れたテレビにまで中継できます。

使い方

PCやゲーム機などをモニターに映し出すには、大抵、ケーブルが必要です。ですが、コネクターの規格の違いにより、変換器が必要になることがあります。そうすると、ケーブル周りが、ごちゃごちゃしてしまうことがあります。

また、ケーブルによるロスが生じて、うまくモニターに映し出せないことがあります。

このOPTIHUB (オプティハブ)ならば、コネクターの規格の違いを気にすることなくつなげられるうえ、ケーブルが光ファイバーなので、ロスが少ないのです。

ケーブルの長さが10mを超えてくると、ただケーブルを伸ばしただけでは障害が起きます。特に高解像度、高フレームレートの映像の場合はより厳しくなります。

そのため、このような中継器が必要なのです。

使い方は簡単です。この機器は、送信側のトランスミッターと、受信側のレシーバーから成り立っています。PCやゲーム機などをトランスミッターにつなぎます。

そして、2つの機器を光ファイバーでつなぎます。通常のケーブルよりも格段に細いうえ、最長300mまで延ばせます。

レシーバーをモニターにつなげば、どんなに離れていても、高画質の画像をモニターに映し出すことができます。

下の写真は、左が、光ファイバーケーブルを使った場合、右が、それ以外のケーブルを使った場合の画面です。明らかに、光ファイバーを使った方が、画質が良くなっています。

では仕組みです。トランスミッターには、HDMI、USB Type-AやUSB Type-Cの入力用コネクターがあります。USB Type-Cのコネクタは、DisplayPortまたはThunderboltの映像信号を入力します。

一方、レシーバーには、HDMI、及び出力用USBが付いています。そのため、コネクターの互換性を気にすることなく使うことができるのです、

これがあれば、いつでもPCやゲーム機の画面を高画質で見られますね。

まとめ

お値段は$299 (約33,900円)です。

2021/10/29で受付終了し、目標額を突破しました。
https://www.kickstarter.com/projects/1456216766/optichub-usb-c-optic-fiber-hub-extender-up-to-300m

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