Stagg EKG(スタッグイーケージー)は、温度調節や保温ができる電気ケトルです。
細かい特徴はいろいろありますが、デザインがスタイリッシュであるところが一番大きいと思います。
使い方
Staggには、さまざまな工夫が施されています。たとえば、持ちやすさを重視したハンドルです。このハンドルには重りが入っていて、手先のコントロールがしやすくなっています。
また、注ぎ口が細めに作られています。
これで、お湯を正確な分量で注ぐことができます。汎用性という点ではもっと太いほうがいいと思いますが、コーヒーを淹れるという点ではこのほうがいいかもしれません。
EKGは電気やかんになっており、指定した温度でお湯を作ることができます。温度は、プレート上の液晶スクリーンに表示されます。
温度調節をするには、プレート上のノブを回します。コーヒーは豆や淹れ方の種類によって最適な温度が異なるので、適切な温度調節が大切です。熱すぎて飲めないということも防げます。
「HOLD」スイッチをオンにすると、ポット内の温度が30分間一定に保たれます。
また、アップグレード版のStagg+ EKGの場合、アプリとBluetoothで接続することにより、電源オン/オフや温度調節の遠隔操作もできます。
アプリにはいろいろなレシピが掲載されているので、コーヒーの淹れ方に適した温度が分かるようになっています。
コーヒーだけでなく、ハーブティーやウーロン茶を作るときの最適な温度も分かります。
通常バージョンのStagg EKG、タブレットアプリ経由で遠隔操作が可能なStagg+ EKGの2種類があります。
まとめ
お値段はStagg EKGが$109(約12,800円)、Stagg+ EKGが$149(約17,500円)です。なお、発送は米国、カナダのみとなっています。
2017/2/13まで支援受付中です。
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