DreamScreen(ドリーム・スクリーン)は、テレビの後ろに取り付けるライトです。
HDMI対応のテレビに取り付けると、連動して輝くことで画面を大きく見せます。
使い方
3つのモードがあります。一つ目はビデオ・モードです。画面上のカラー・ピクセルに反応して同じ色に輝くことで、画面をより大きく見せます。1秒間に60フレームまで対応します。
実際に使ったところはこちら。
二つ目はミュージック・モードです。音楽をかけると、音楽に合わせて画面上に模様が描かれます。
三つ目はアンビエント・モードです。間接照明として部屋を照らすことができます。
Bluetoothを介して、色をスマホで変えることができます。
米国のライトニング・リサーチ・センターの研究によれば、テレビの周りを明るくすることで眼精疲労を減らすことができるそうです。つまり、DreamScreenによってテレビの光と周囲のコントラストを低減することで、眼精疲労を減らすことができるとのことです。
暗いところで見ると、テレビが明るすぎて目が疲れる、という当たり前の話ですね・・。
取り付け方は簡単です。LEDの裏についているテープの紙をはがします。
テレビの裏側に時計回りに張っていきます。テレビの端を一周するように張ります。
LEDの端と、電源ケーブルを付属のDreamScreen(ドリーム・スクリーン)スティックに挿します。
テレビのHDMIケーブルと、DreamScreen(ドリーム・スクリーン)スティックを同じく付属のHDMIスプリッターに挿します。
ビデオのHDMIケーブルとmicroUSBケーブルを反対側に挿します。microUSBケーブルはテレビのUSBポートか、電源元につなぎます。
すべての機能をBluetoothを介してスマホで操作することができます。iOS、Android共に対応しています。
迫力ある映像が楽しめるかもしれません。
まとめ
お値段は$125+送料$20で、$145(約17000円)です。
2016/2/19まで注文受付中です。
https://www.kickstarter.com/projects/237916976/dreamscreen-smart-led-backlighting-for-any-hdmi-tv
コメント
フィリップスのamblightともろに競合してそうなのでいつか停止喰らうと思ってたけど、完走しそうだなぁ。
最近運営の審査が緩すぎる気がする。
競合したというだけでは、プロジェクト中止は食らわないかと・・。
競合と言う表現がますかったですね。すみません。
amblightは二年前にすでに発売されている商品です。
キックスターターは革新的なプロジェクトばかりであるべきだとまでは言いませんが
あまり海賊版みたいなプロジェクトばかりだと開発費をかけた企業が馬鹿を見ますし、
いつか反感を買って問題が起こるかもしれないのではないかと危惧しているのです。
おっしゃるとおりだと思います。
コピー商品みたいなものばかりでKickstarterがあふれてしまうと、
Kickstarter自体の魅力がなくなると思います。
しかし完全コピーでなければ運営から禁止するのは難しいので、
私も含めてですが、見ている人が、どんどん声を上げていくべきではないかと思います。
今後もコメントでご指摘いただけますと幸いです。
amBX Gaming Lightsというものが既にある