バイクのヘルメットにワイパーを後付け。雨の日も視界安心? | WiPEY(ワイピー)

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自動でフロントグラスの水滴を取り除くワイパー、これをバイクのヘルメットに着けようというのが、このWiPEY(ワイピー)です。

使い方

WiPEYはバイクのヘルメットに取り付けて使います。WiPEYにはボタンがついており、ボタンを押すと・・・
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雨でついた水滴をぬぐってくれます。
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ヘルメットの中から見るとこうなります。下の写真では水滴がついて見づらい状態ですが・・・
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ワイパーが作動して水滴を除去してくれました。
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邪魔な水滴がなくなって見やすくなりました。
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動画はこちら。
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一応、ヘルメットのバイザー下側にワイパーをつけることもできます。車のワイパーはこうなっていますね。
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操作はボタン一つのみです。ワイパーのオンオフ、作動間隔を変えることができます。
ボタンを押すとワイパーが一度だけ動作します。長押しするとワイパーが継続的に動作します。継続動作中にボタンを押すと、作動間隔の変更ができます。もう一度長押しでオフになります。
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ヘルメットの上部にまで手を持っていくのが面倒だ。そういう場合のために、オプションでワイヤレスボタンも用意されています。ハンドルに取り付けることで、手元の操作だけでワイパーをオンオフできます。
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動作には乾電池を使います。電池の種類によりますが、3時間から12時間まで持つとのことです。
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WiPEYの取り付けるには、まずマウント用のパーツをヘルメットに固定します。付属のネジで締めて固定するか、3Mの強力両面テープでしっかり固定します。
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マウントアダプターにWiPEY本体を取り付けます。アダプターを固定してあれば、装着と取り外しは一瞬でできます。
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横から見るとこのような感じで取り付けられます。
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まとめ

お値段は$89+送料25で、$114(約12,200円)です。
2019/7/24まで支援受付中です。

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