VJに最適。プロジェクションマッピングが手軽にできるソフト HeavyM(ヘビーM)

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HeavyM1
HeavyM(ヘビーM)は、プロジェクションマッピングを手軽に作ることが出来るソフトです。
壁や紙の上に、図形を写すことが出来ます。

使い方

HeavyMはWindwosとMacに対応しています。ソフト上で図形を配置します。
HeavyM2
そしてプロジェクターを使って壁などに映し出せばできあがりです。壁に配置したスクリーン上に映像を映しています。
HeavyM3
仕組みは単純で、PCで画像を作ってプロジェクターで映写する、というだけです。
HeavyM4
普通の壁に写しただけでは、あまりおもしろくありません。そこで多面体ブロックを組み立てる、という方法も用意されています。この折り紙のようなブロックは、Olgaと呼ばれています。
HeavyM5
壁につるしたところがこちら。
HeavyM7
プロジェクションするとこうなります。この写真は、周りが明るいのでいまいちきれいではないですが・・。
HeavyM8
暗いところだときれいに写ります。
HeavyM9
ノートパソコンから操作できます。VJ(ビジュアルジョッキー)に最適です。
映写位置と、多面体ブロックの位置調整は、現状手動のようです。追記: 質問してみたところ、やはり手動とのことです。
HeavyM10
エフェクトは自分で出来ることも出来ますし、他の人が作ったものを利用することも出来ます。
HeavyM6
現在、ベータ版が無料ダウンロードできるようになっています。
http://heavym.net/en/download/

まとめ

お値段は€59(約8,250円)です。ソフトをダウンロードする権利が得られます。
2015/7/1まで注文受付中です。
https://www.kickstarter.com/projects/1025614375/heavym-bring-projection-to-another-level

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