5200万円に到達、底の部分が山の形になっているビールグラス Oregon Pint(オレゴン・パイント)

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Oregon Pint1
Oregon Pint(オレゴン・パイント)は、底の部分が山の形になっているビール用のグラスです。アメリカのオレゴン州にあるフッド山の地形データから作られています。
機能的には普通のグラスと変わりません。しかし山の形がアメリカ人の琴線に触れるのか、5200万円集まっています。日本人的には、富士山のような形に見えます。きれいな山の形ですね。

使い方

オレゴン州ポートランドで作られました。ポートランドは世界で一番ビール醸造所の多い町です。
Oregon Pint 2
底部にオレゴンの最高峰、標高3429メートルのフッド山が型どられています。
Oregon Pint 3
フッド山の地形データをデジタル3Dモデル化して
Oregon Pint 4
型を作りました。
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昔ながらのガラス吹き技術で膨らませ
Oregon Pint 6
型に入れます。
Oregon Pint 7
容量は16オンス(約480ml)で、食器洗い機でも洗えます。
Oregon Pint 8
熱い湯も注げますが、パイレックスではないため、急激な温度変化には適応できません。冷えたグラスには、熱い湯を注がないでください。
将来は、他の州の山型付きグラスも計画しています。
Oregon Pint 9
故郷の景色を見ながら、故郷の手作りビールを味わえる、ぜいたくな一品ですね。
Oregon Pint 10

まとめ

ウイスキーグラス版なんかもありじゃないでしょうか。
お値段は$35+送料$40で、$75(約8,800円)です。
2015/3/5まで注文受付中です。

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