机で浮くように立つホバーペン、斜めになって回転する改良(?)版2.0が登場

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Hoverpen 2.0は、宇宙空間・SF作品を愛してやまない開発者により、宇宙船をイメージして作られたペン+ペン置きセットです。

使い方

宇宙のロマンは、多くの人を魅了してやみません。
そんな宇宙空間を身近に感じられるペンが生まれました。
ペン置きの円形部分にペン先を当てるようにして置くと、23.5度の角度を保ち、ペン先以外はどこにも触れない状態でまるで自立しているようにとどまります。
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ペンを軽く回すとそのまま最大20秒ほど、地球が自転するように一定のリズムで回転しつづけます。

一見ただの面白グッズかと思いきや、このような変わった特徴は実際の仕事でも役立つようです。
例えば、新しいプロジェクトについて考えていてなかなか解決策が思い浮かばないとき、目の前にHoverpenがあったらほぼ無意識のうちにくるくると回転させるのではないでしょうか。
ペンを握りしめてノートとにらめっこする代わりに、Hoverpenをくるくると回転させそれをぼーっと見つめているだけで、タスクの切り替えができています。
そうして仕事に戻れば、思いつきもしなかったアイデアが浮かぶかもしれませんよ。
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パーツは、ペン先(ペンの芯)、キャップ、ボディーと非常にシンプルです。
特にボディーは1つのアルミニウム板を削って作られており、洗練されたデザインを楽しむことができます。
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さらに、このボディーに使われているアルミニウムは、なんと航空機にも使用されているほど非常に高品質なものです。
圧倒的な耐久性で、長く愛用できるのが嬉しいですね。
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プラスUS$40(約4,200円)で、ペン先を18金メッキのものに交換することも可能です。
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表面はサテン仕上げになっているので、触り心地も滑らか優しく手にフィットします。
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キャップの部分はマグネットになっているので、力を加えなくてもカチッと閉めることができます。
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外側だけでなく、もちろんインクにもこだわっています。
安物のように引っかかる感じのない、滑らかな書き心地ですよ。
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専用の芯が用意されているので、芯を交換して長く使うことができます。
Hoverpen1本につき予備のボールペン芯が1本ついてきます。さらなる追加購入も可能です(3本US$10=約1,050円~)。
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ペン先が鉛筆芯のものも用意されています。
こちらのプレッジを選択した場合、ボールペン芯の代わりに予備の鉛筆芯1本と、鉛筆芯を削るシャープナーが無料で付いてきます。
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鉛筆芯の追加購入も可能ですが、こちらは太さ2mmのものであればどの芯でも使用することができます。
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さらに、世界最古の隕石と言われるムオニナルスタ隕石が埋め込まれたプレミアムHoverpenも、限定200本用意されています。
こちらは一本US$299(約31,409円)と文房具としてはかなり高価ですが、スペシャルギフトボックスに入れてもらえるほか、今回のキャンペーンでアドオン可能な商品がすべてついてきます。
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今回のHoverpen 2.0は、名前が指す通り1.0のアップグレード版です。前作は垂直に立つというものでしたが、今回は斜めに浮いて立ちます。ななめのほうがペンを手に取りやすいと思います。


 

まとめ

これがあれば、毎日の仕事も新しい気持ちでできそう(?)ですね。
お値段はUS$69+送料US$16で、合計US$85(約8,929円)です。
2020/8/27まで支援受付中です。

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