目覚ましとコーヒーメーカーが合体。ベッドで淹れたてのコーヒーを楽しめる Barisieur 2.0

スポンサーリンク

pic1
Barisieur 2.0は、アラーム予約機能付きのコーヒー&ティーメーカーです。
小型で、ベッドサイドに置けるようになっています。目覚ましと連動しており、朝起きたら自動でコーヒーを作り、ベッドの中で飲めるようになっています。
今回の2.0は、コーヒーだけでなくお茶も作ることができるようになりました。

使い方

朝一杯のコーヒーは、仕事モードの切り替えに効果的です。
しかし、コーヒーメーカーは準備にも手間がかかり、フィルターやポットなど洗い物が多いため、朝の忙しい時間のなか自宅でコーヒータイムを取れないという方も多いのではないでしょうか。
Barisieur 2.0はこういった面倒や手間を減らし、より気軽にコーヒーやお茶を楽しめるようにするために生まれました。
pic2
Barisieur 2.0のアラーム機能を使えば、設定した時間に自動でコーヒーやお茶を作ってくれます。
夜の間に準備しておけば朝すぐに飲めるので、これまでよりも気軽に淹れたてのコーヒーやお茶を楽しめますよ。
pic3
コポコポ・・・という水が沸騰する音や、淹れたてコーヒーの香りとともに目覚めれば、気持ちよく朝を迎えられそうですね。
pic4
また、このメーカーひとつでコーヒーだけでなくお茶も淹れることができます。
就寝前の時間にノンカフェインのハーブティーをセットしておけば、静かな眠りをサポートしてくれますよ。
pic5
使い方は、一般的なコーヒーメーカーとほとんど変わりません。
フラスコ型のグラスに水、フィルターにコーヒー粉または茶葉を入れ、そのままスタートさせるかアラームを設定するだけです。
コーヒーやお茶は右上のグラスに作られます。フィルターを軽く持ち上げると、栓が外れてカップに注がれるという仕組みです。
一度にカップ2杯分のコーヒーまたはお茶を作ることができます。

フィルターはステンレス製、栓の部分は食品グレードのシリコン製です。
ステンレスフィルターを通して淹れたコーヒーはオイルも抽出されるので、コーヒー本来の味を楽しむことができます。
一般的なコーヒーメーカーに比べパーツが非常に少ないため、お手入れも簡単ですよ。
pic7
このメーカーには、なんとミルクを冷やすためのミニ冷蔵庫までついています。ミルクを冷蔵庫まで取りに行く手間を省くという、斬新かつ画期的な機能です。
pic8
台の部分を持ち上げればトレイとして使うこともできます。
別の場所で飲むときにも便利なうえ、トレイごとシンクに持っていけば片付けも一気に済ませることができます。
pic9
コーヒーはハンドドリップ派、という方にはマニュアル・ブルワーセットも用意されています。
ホットはもちろん、これ一つでコールドブリュー(水出しコーヒー)も淹れることができます。
これがあれば、より狭いスペースでもコーヒーやお茶を楽しめます。
pic10
£7(=約950円)追加で、カップを二重構造マグに変更することが可能です。
ホット・アイスどちらにも対応しており、一般的なマグよりも15分間長く温度を保つことができます。
pic11
このほか、£27(=約3,670円)追加でワイヤレス充電器も追加購入できます。
Barisieur 2.0本体に繋いで使用することができ、ベッドサイドやデスクまわりをすっきりとまとめられますよ。
グリップ力も高くずれにくいので、気付かないうちに充電が途切れる心配もなく、充電中の操作もスムーズに行えます。
pic12
カラーは、ホワイト / ブラックの2色から選ぶことができます。
pic13

まとめ

これがあれば、もっと気軽にコーヒー・ティータイムを楽しめそうですね。
お値段は、マニュアル・ブルワーセットが£39+送料£12=£51(約6,939円)、Barisieur 2.0が£239+送料£40=£279(約37,961円)です。
2020/6/25まで支援受付中です。
https://www.kickstarter.com/projects/barisieurimmersion/barisieur-20-coffee-and-tea-brewing-alarm-clock/description

コメント