S字に開いて散らからずに荷物を出せるリュックサック、その改良版が登場 Swift 2.0

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Swift 2.0は、スマートな収納にこだわったSwift 1.0にさらに改良が加えられた、機能性の高いリュックサックです。

使い方

一般的に、リュックは中身の整理整頓が難しく、特に下に入っている物の出し入れがしづらいですよね。
Swift 2.0はこの問題を解決します。
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まず特徴的なのが、S字に開かれるジッパーです。上下のどちらからも開けることが可能で、下になっている荷物も簡単に取り出すことができます。
一番下に入っている荷物を取り出すために、上のものを一度全て外に出すといった無駄な作業をする必要がなくなります。

さらにジッパーを完全に開けば、リュックの中身をすべて見渡せます。スーツケースのような要領で荷物の出し入れができるので、中身をきれいに整頓するのも簡単です。
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S字ジッパーの下には独立した防水ポケットが用意されています。
雨に濡れた折り畳み傘や汚れた靴などをこちらに仕舞えば、他の荷物に水分や汚れがうつる心配がなくなりますよ。
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リュックのストラップはメッシュ素材なので通気性が高くて蒸れにくく、胸元や肩についているストラップを調節すれば肩や腰への負担を軽減することができます。
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と、ここまでは前身のSwift 1.0にもあった特徴や機能ですが、ここからは2.0で新しく改良された機能を紹介しましょう。
まず、Swift 2.0にはバックポケットが搭載され、ノートパソコンや書類などの出し入れがこれまでよりさらに素早くできるようになりました。
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外側・内側ポケットもより充実したことで、収納もさらにスマートにできるようになりました。中の荷物をきれいに分類できるので、取り出したい物を探す無駄な時間もなくなります。
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リュック本体とジッパーの耐水性、リュックの耐久性も改善されました。
激しい雨の中の移動でもジッパーのさび付きや中の荷物を心配する必要がなくなり、この機能性の高いリュックをより長く楽しむことができます。
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1.0に比べ持ち運びの方法も増えました。
背負うのはもちろん、リュック上部のハンドルを使って手持ちで運ぶことも可能になりました。
背面についているストラップをスーツケースに挿し込めば、スーツケースの上に乗せてはこむことも可能です。
シーンに合わせて様々な持ち運び方ができますよ。
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ユニセックスで、体形を選ばずにフィットします。
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まとめ

このリュックを使えば、旅行先やお出かけ先で持ち物を探すストレスから解放されますよ。
お値段はUS$89+送料US$10で、合計US$99(約10,882円)です。
2020/3/11まで支援受付中です。
https://www.kickstarter.com/projects/cycop/swift20-backpack-7-convenient-ways-to-be-an-urban-pro

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