家庭用の炭酸水メーカーを使っていて、ガスタンクの交換が面倒になったことはないでしょうか。
カートリッジ式はゴミがたくさん出ますし、シリンダー式は交換が面倒ですよね。
今回紹介するSparkel(スパークル)は、ガスタンクを使わない炭酸水メーカーです。
使い方
Sparkelは粒状のカーボネーターを使って炭酸水を作ります。カーボネーターはクエン酸と重炭酸ナトリウムから作られています。
ボンベではなく、このクエン酸と重炭酸ナトリウムの粉末から、炭酸水を作る。というところが違いです。
ガスタンク交換の手間を省いて時間が節約できます。
フレーバー用の食材はボトルに直接入れられます。
フルーツ、ハーブ、スパイスなどを加えて好みに合わせた炭酸ドリンクを作れます。
使い方は、水とカーボネーターをSparkelにセットします。
ボトルにはドリンクの元になる液体とフレーバー用の食材を入れます。
ハンドルを下げてボトルを固定します。
炭酸の強さを選んでスタートボタンを押すと、約90秒で炭酸ドリンクが完成します。
炭酸の強さは5段階から選べます。
チャンバー内で水とカーボネーターが混ざってCO2が生成されます。
CO2が循環するにつれてボトル内のガス圧力が上昇します。
飲み物は炭酸ガスを吸収し、食材の風味がドリンクに抽出されます。
仕様は以下の通りです。
炭酸ボンベの代わりに専用の粉末入りますが、ボンベと違って場所を取らないので保存が楽です。軽いので取り扱いも楽です。この点がメリットになります。
まとめ
作るドリンクやその時の気分で炭酸の強さをボタン一つで調節できるのは便利ですね。
自然な食材をフレーバーとして使用できる点も健康的です。
お値段はSparkel(スパークル)$69(約7,500円)です。
送料は期限終了後に別途徴収となります。
2019/6/27まで支援受付中です。
https://www.indiegogo.com/projects/sparkel-the-sparkle-everything-beverage-maker#/
コメント