折り畳み傘を畳むのに手間がかかる…。そこで5秒でたたんで数秒で乾く傘 | TAGIT(タジット)

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TAGIT(タギット)は、5秒で折りたたんで数秒で乾く折り畳み傘です。

使い方

いつ雨が降ってもいいように持ち歩ける折り畳み傘。雨の多い日本ではとても役に立つ道具です。ただ通常の長い傘に比べると、畳むのに時間がかかります。長い傘ならば一瞬ですが、折り畳みの場合ひだを一枚ずつ畳まなくてはなりません。時間がかかります。
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また通常の折り畳み傘は、かわくまでに時間がかかります。水分が地面に落ちるわけではなく、多少は残ります。その水分のせいでしばらくじめじめしてしまいます。
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それらの問題を解決しようというのが、このTAGIT(タジット)です。
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TAGITは折り畳み傘です。畳んでコンパクトにできるといった点は通常の折り畳み傘と変わりません。
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違うのは、折りたたみにかかる時間です。傘を手で持ってベルトを巻き付けるだけです。一枚ずつひだを折りたたむ必要がありません
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このためにわずか5秒で傘がたためます。
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さらにベルトの部分には磁石がついています。ベルトを近づけるだけで自動で留められるので手間がかかりません。もちろん外すときも手で引っ張るだけなので、簡単です。
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磁石はベルトの先端部分に入っています。
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また表面はテフロン EcoEliteでコーティングされています。このため、水滴がついても表面を滑ってすぐに流れ落ちます。
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そのために水滴が速やかに落ちて、すぐにTAGITが乾くようになっています。
普通の傘も防水加工されていますが、水滴が落ちるか乾くかするまでに時間がかかります。この点が違いです。
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すぐに畳めるというこのTAGIT、なかなか面白い工夫がされています。
手でひだを織らなくてもいいように、TAGITはあらかじめ傘のシート部分が細かい面に分割されています。いわばあらかじめ折り目がついている状態です。
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上から見ると、一枚のシートではなく、細かく分割されていることが見て取れます。
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またそれぞれの面には、硬い部分と柔らかい部分が混在しています。下の図でHHと書かれている部分は固くなっています。それぞれの面の中心部分です。
一方で面の周辺部分は、柔らかく作られています。
これにより、ひだが引っかからずに一瞬で折りたためるようになっています。すべて柔らかいと手で畳む必要がありますし、堅くなっているとひっかかります。両方をうまく組み合わせています。
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カラーバリエーションは6種類あります。金色のようなテカテカした光沢がよく見えるものもあれば、黒のようにおとなしい色もあります。
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まとめ

お値段はHK$ 360+送料70で、HK$ 430(約5,900円)です。
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