昼間に開き、夕方にはしぼむ…太陽をイメージしたアーティスティックな時計 | Solstice(ソルスティス)

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Solstice(ソルスティス)は、花のように開いたりしぼんだりする掛け時計です。

使い方

Solsticeを壁にかけたところ。数字と分針はついていませんが、それ以外は普通の時計に見えます。
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しかし時間がたつにつれて、時計の周囲を縁取る木枠が・・・
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徐々にしぼんできました。
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さらに時間がたつともっと小さくなります。二重になっている枠の重なり方が美しいです。
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このように時間に応じて形が変わる時計、といのうがSolstice(ソルスティス)です。形は太陽をイメージしています。右端の9:30は朝なので、日が昇ろうとしている状態を表しています。
左端の12:30は真昼で、太陽が明るくなっている状態です。真ん中の4時は夕方でそろそろ日が暮れてくる状態をイメージしています。
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昼の明るい時間帯は、Solsticeも開いています。
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夕方になるとしぼみます。一日の時間の流れが自然と感じられる、ということを目指した時計です。
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時計自体は12時間時計なので、午前2時であっても外枠が開いた形にはなります。
おおよそ、午前7時から午後6時までの時間帯に対応するように、枠の形を合わせてあります。
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本来は12時間で1ループするものですが、動きを鑑賞したい。そういう場合のために60秒で一周するモードも用意されています。
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動画はこちら。滑らかに動いている様子が分かります。
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寸法は縦横64cmで、なかなか大きいです。
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まとめ

お値段は£450+送料£53で、£503(約72,700円)です。
2018/12/13まで支援受付中です。

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