自転車の事故対策に、夜に車から見えるためのハンドルにつけるライト | WingLights360(ウィングライツ360)

スポンサーリンク

winglights10.png
夜間のサイクリングで車に追い越されるとき、車にぶつかりそうになった経験はないでしょうか。
自転車用ライトは前後に設置するものが一般的で、夜間は自転車の幅が車のドライバーから見えづらく危険でした。
そこで夜間でも安全に走行できるように開発されたのが、ハンドルに設置して自転車の左右を照らすライト、WingLights360(ウィングライツ360)です。
winglights01
WingLights360は自転車のハンドルの先端を照らすライトです。
周囲のドライバーに自転車の正確な場所と横幅を示すことで、暗い場所を安全に走行することができます。
winglights02.jpg
ボタンを長押しすると赤色と白色のライトが点灯します。
後ろから追い越すドライバーからはっきりと自転車が見えるので、適切な距離をとって追い越してもらえます。
winglights03.jpg
短くタップするとオレンジ色のライトでウインカーを出すことができます。
自分の進行方向を周囲に知らせることで事故を未然に防ぎます。
もう一度タップするか45秒放置すると、通常点灯に戻ります。
winglights04.jpg
WingLights360は防水なので、突然雨が降ってきても問題なく動作します。
また、衝撃にも強いので自転車が転倒しても大丈夫です。
winglights05.jpg
充電にはUSBを使用します。
30分以内に充電は完了し、通常点灯で約3時間稼働します。
winglights06.jpg
取り付けはマウンタをハンドルバーに取り付けて、マウンタにWingLightsを固定します。
WingLightsはねじ式で簡単に設置でき、磁石が付いているのでしっかりと固定できます。
winglights07.jpg
14.7mmから23mmまでのストレートタイプのハンドルバーに対応しています。
winglights08.jpg
ハンドルに設置しない場合でも、カラビナでカバンや服に引っ掛ければ自分の居場所を知らせることができます。
winglights09.jpg

まとめ

日本では道幅が狭い場所が多いですが、WingLightsがあればより安全に走行できそうですね。
USB充電対応なので、モバイルバッテリーがあれば外出先でも充電できる点がうれしいです。
お値段はWingLights360(ウィングライツ360)€48+送料€20で、合計€68(約9,000円)です。
2018/10/12まで支援受付中です。https://www.kickstarter.com/projects/1470807343/winglights360-stop-dangerous-overtaking-with-a-sin

コメント