ダーツは上手い下手に関わらず皆でプレイできる競技ですが、やはり思うように結果が出ないのは悔しいものです。
上達するにはたくさんの練習が必要ですが、自分では矢の軌道が見ずらいし、スローイングしながら自分の動作をチェックするのは難しいです。
矢の軌道や腕の動きを測定してスローウイングをサポートしてくれるのが、ダーツ用スマートウォッチのPAUBA(パウバ)です。
使い方
PAUBAはダーツプレイヤーのパフォーマンスを記録できるスマートウォッチです。
客観的なデータが手に入るので、スローイングに反映できれば早く上達できます。
PAUBAは矢の軌道を測定できます。データを確認して、腕の動きなどを修正するのに役立ちます。
ただしダーツの矢にセンサーを取り付けているのではなく、腕の動きを測定して、そこから起動を推定するという動作です。腕を正確に動かして命中精度を上げようという趣旨なので、腕の動きを測定するというのは理にかなっています。
腕の振りの強さやスピードを知ることができます。
人に見てもらっていてもわかりにくい情報なので、数値化されたデータがあれば分析が容易になります。
また、腕の角度がどのくらい安定しているのかがわかります。
PAUBAはスマートフォンとペアリングするだけですぐに使用できます。
測定したデータは自動的にスマートフォンと同期されるので、プレイ中はスローイングだけに集中できます。
保存したデータは自動的に整理されます。
自分がいつどんなスローイングをしたのかを一目で振り返れます。
スポーツモードでは毎日の歩数や消費カロリー、睡眠状態などを記録できます。
日常生活からスローイングに影響している思わぬ傾向が見つかるかもしれません。
まとめ
結果に関係する要素ごとのデータを取ることができるので、自分の弱点を発見できます。
人に見てもらわなくても弱点がわかるので、こっそり上達して回りを驚かせることができるかもしれませんね。
お値段はPAUBA(パウバ)$69+送料$40で、合計$109(約12,000円)です。
2018/7/22まで支援受付中です。
https://www.kickstarter.com/projects/1297227790/pauba-darts-performance-monitor-and-activity-track
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