薪ストーブ、鍋、フライパンが一体化したアウトドア調理器具 | Kombuis(コンバイシュ)

スポンサーリンク

Kombuis1.jpg
Kombuis(コンバイシュ)は、薪ストーブ、鍋、フライパンが一体化したアウトドア調理器具です。

使い方

Kombuis(コンバイシュ)は、アウトドア用の調理器具です。畳んでいる状態では一つの筒になっています。kombuisはオランダ語でキッチンという意味です。
Kombuis9.JPG
中を開けるとまた別の筒が出てきます。
Kombuis10.JPG
組み立て終わったところがこちら。左側のものが火をたくストーブ、右側のものが調理鍋です。どうやって火を炊くかというと・・・
Kombuis11.JPG
落ちている小枝を拾ってきて燃料にします。
Kombuis12.JPG
Kombuisのストーブ部分に枝を入れて着火剤などで火をつけます。つまり薪ストーブです。
Kombuis13.JPG
ここで先ほどの鍋部分を、ストーブの上に載せます。これでお湯を沸かしたり茹でたりできます。
Kombuis14.JPG
ストーブ側面には筒がついており、燃料の小枝が足りなくなった場合はここから追加できます。
Kombuis15.JPG
この燃料投入ポートは燃焼させるための換気口の役割も果たしています。
本体の筒部分は断熱されておりストーブ内部の温度が高くなるようになっています。断熱のためにより熱い空気が作られて、空気の流れを高めるようになっています。
Kombuis5.jpg
蓋も付いており、鍋内部の温度を上げることもできます。
Kombuis17.JPG
茹でた後にお湯を捨てたい。そういった場合のために、蓋からお湯だけ捨てられるようになっています。
Kombuis19.JPG
さらに蓋の部分はフライパンにもなっています。
Kombuis21.JPG
使い終わった後はまた一つにまとめてコンパクトになります。
Kombuis22.JPG
大きさは幅12cm、高さ16cmです。なかなかコンパクトですが、ただし重量は1kgもあり重いです。素材はスチール製です。
キッチンで使うのならば1kgでもいいですが、アウトドアで使う場合は何らかの方法で運ばなくてはなりません。自動車で行くキャンプならこの重さでも問題ないと思いますが、人力で運ぼうとするとなかなか大変です。
Kombuis7.jpg

まとめ

お値段は€80+€16で、€96(約12,400円)です。
2018/3/29まで支援受付中です。

コメント