Nintendo Switchに+6時間のバッテリーとHDMIを増設するグッズ | PELDA Pro(ペルダプロ)

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PELDA Proは、Nintendo Switch用の追加バッテリー、かつHDMIポートを増設するというものです。両方を一つで兼ねています。

使い方

Nintendo Switchは、携帯ゲーム機として持ち運んで遊べます。それでいて、据え置きゲーム機としてテレビに画面を表示することができます。このように据え置き機かつ、携帯ゲーム機であるというところが今までにない特徴です。
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据え置き機として使っている場合は、コンセントから電源を供給するのでバッテリー切れはありません。しかしドックから外して遊ぶときは、バッテリーの制約があります。
バッテリーの持続時間は、ゼルダの伝説 ブレス・オブ・ザ・ワイルドを遊んだ場合で約3時間です。グラフィックス(消費電力)、価格、大きさ、重さを考慮してこの仕様になっているのだと思いますが、あまり時間が長いとは言えません。遊んでいるうちにバッテリー切れになることもあるでしょう。
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そこで出てくるのが、こんかいのPELDA(ペルダ) PROです。なんだかゼルダをもじったような名前です。開発元は任天堂のゲームが好きなんじゃないでしょうか。
PELDA PROは、Switchの増設バッテリーになっています。なおかつMicro HDMIコネクタがついており、テレビにSwitchの画面を映すことができます。
HDMIはついておらずバッテリーのみを搭載したPELDAもあります。
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PELDA PROの重量は230gです。Switchの重さは297gなので、合計527gになります。iPhone 7の重さが138gなので、527gというのはかなり重いです。
その代わりバッテリー持続時間は6時間増えます。Switch本体と合わせると9時間となります。重くなる代わりに長時間遊べるようになるわけです。Switch本体のバッテリーが3時間に絞られているのは、軽くするためということもうかがえる結果です。
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PELDA PROを増設することにより、厚さは7mm増えます。Switch本体の厚さは14mmなので、1.5倍に増えます。ただSwitchはポケットには入れて使わないと思うので、厚さの方は気にならないかもしれません。
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テレビにつなぐためのMicro HDMIは、PELDA PROの側面についています。
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携帯ゲーム機として遊んでいたSwitchが・・・
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ドックにつながずに据え置きゲーム機となります。友達の家に持っていった場合などに有効でしょうか。
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またゲームカードを入れておくためのスロットも付いています。Peldaの背面は、Switchを立てて置くためのスタンドもついています。耐久性を考慮してだと思いますが、スタンド部分は金属製です。
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まとめ

お値段はPRO版が$95+送料$10で、$105(約11,400円)です。
2017/9/22まで支援受付中です。

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